拡張子を持つ IQ Bot のハードウェアおよびソフトウェア要件
- 最終更新日2020/05/13
拡張子を持つ IQ Bot のハードウェアおよびソフトウェア要件
次の図には、拡張子を持つ IQ Bot の展開アーキテクチャが示されています。
このページには、Control Room ノードのインストール時に必要な最小要件が示されています。「Automation 360 On-Premises prerequisites 」を参照してください
拡張子のある IQ Bot ノードに必要なハードウェアおよびソフトウェアの最小要件については、以下を参照してください。
拡張子のある IQ Bot ノードをサポートするオペレーティング システム |
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Microsoft Windows Server 2016 Standard / Data Center |
Microsoft Windows Server 2012 R2 Standard / Data Center |
Microsoft Windows 10 Pro/Enterprise |
ソフトウェア | 詳細 |
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データベース管理システム |
Microsoft SQL Server 2012、2014、2016、2017 (Express、Standard、または Enterprise 以降) Microsoft SQL Azure (RTM) 12.0.2000.8 (任意) |
Automation Anywhere Control Room | 互換性のあるバージョンについては、「IQ Bot バージョンの互換性対応表」のリストをご覧ください。 |
Web ブラウザ | Google Chrome および Internet Explorer 11 の Web ブラウザをサポートしています。 |
依存関係 |
IQ Bot は次のソフトウェアに依存します。これらは、インストール プロセス中に自動的にインストールされます。
注: これはインストーラーによって自動的にインストールされ、システムの再起動が必要です。 |
注: IQ Bot extensions 機能を動作させるには、エンジン ノードでカスタム抽出サービスを実行する必要があります。このエンジン ノードは、IQ Bot ノードがない別のマシンの一部であるものをおすすめします。図で示されているとおり、エンジン ノードを実行するマシンの設定は、フォーマットが修正された特定のドキュメントで構築された、カスタム抽出サービスの要件によって異なります。