IQ Bot Version 11.3.4 から Version 11.3.4.x パッチへのアップグレード
- 最終更新日2020/05/13
IQ Bot バージョン 11.3.4.x パッチを IQ Bot Version 11.3.4 システムにインストールします。
前提条件
- IQ Bot Version 11.3.4 がインストールされていることを確認してください。
このパッチにはベース リリースとして Version 11.3.4 が必要です。
- デスクトップ ショートカットを保持するには、次の手順を実行します。
- IQ Bot インストール ディレクトリに移動します。
- [Cognitive Platform] インターネット ショートカットを右クリックし、 に移動して、URL をコピーします。
後でこれを使用して、IQ Bot パッチのインストール後に Version 11.3.4.2 を起動できます。
- IQ Bot Version 11.3.4.1 パッチをアンインストールします。
- Version 11.3.4.2 パッチをインストールします。
- コピーした URL を使用して IQ Bot Version 11.3.4.2 を起動します。
IQ Bot デスクトップのショートカットは編集できません。IQ Bot Version 11.3.4.2 を開くには、コピーした URL を使用する必要があります。
または、IQ Bot を Control Room に登録した後、
http://controlroom-URL/IQBot
またはhttps://controlroom-URL/IQBot
を使用して IQ Bot アプリケーションにアクセスできます。 - Version 11.3.4.1 パッチがインストールされている場合は、Version 11.3.4.2 パッチをインストールする前にアンインストールする必要があります。
- AA_IQBOT_Update_11.3.4.x.exe パッチ インストーラーがダウンロードされていることを確認してください。
インストール中、インストーラーはすべての IQ Bot サービスを停止し、インストール完了後に再起動します。
手順
次のステップ
IQ Bot サービスをサービス アカウント ユーザーで動作するように構成している場合は、バージョン 11.3.4.x パッチをインストールすると、その設定が削除されます。そのため、このサービスはローカル ユーザーとして動作します。パッチをインストールして、サービスを再度インストールしたら、以下の手順に従って、各サービスを適切なアカウント ユーザー資格情報に再構成します。
- の順に移動します。
- 各サービスを右クリックし、 を選択して、適切なサービス アカウント ユーザーに変更します。