IQ Bot ハードウェア/ソフトウェア要件
- 最終更新日2020/05/18
IQ Bot ハードウェア/ソフトウェア要件
IQ Bot をインストールする前には、次のハードウェア/ソフトウェア要件に留意してください。
重要: IQ Bot を専用サーバーにインストールし、Control Room を別のサーバーにインストールします。
ハードウェア要件
IQ Bot | 推奨事項 |
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アプリケーション サーバーの最適要件 |
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データベース サーバーの最適要件
サーバー | 推奨事項 |
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IQ Bot アプリケーション サービス |
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IQ Bot と関連するすべてのデータベース サーバー用 |
注: その他のアプリケーション データベースとともに IQ Bot データベースをホストする場合は、ハードウェア リソースが比例して増加することを確認します。
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Microsoft Azure SQL データベース: 本番環境 |
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Amazon RDS: 本番環境 | db.t3.2xlarge または db.t3.xlarge |
ソフトウェア要件
IQ Bot のインストールには次のソフトウェアが必要です。
ソフトウェア | 詳細 |
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データベース管理システム | 互換性のあるバージョンについては、「IQ Bot データベースの互換性対応表」のリストをご覧ください。 |
Automation Anywhere Control Room | 互換性のあるバージョンについては、「IQ Bot バージョンの互換性対応表」のリストをご覧ください。 |
Web ブラウザ | Google Chrome および IE 11 の Web ブラウザがサポートされます。 重要: Internet Explorer 11 を使用する場合、[互換表示設定] ウィンドウから [イントラネットサイトを互換表示で表示する] を有効にする必要がある場合があります。 |
依存関係: | Automation Anywhere は次のソフトウェアに依存します。これらは、インストール プロセス中に自動的にインストールされます。
注: クラスタ環境では、IQ Bot がインストールされた各マシンにすべての依存関係がインストールされます。 |