プロトコル仕様
- 最終更新日2020/05/11
プロトコル仕様
2 つの電子機器が相互に接続し、情報の交換を可能にする一連の標準的な規定と要件です。
以下のテーブルには、様々なタスクを可能にするために IQ Bot が使用するプロトコルリストが一覧化されています。
コンポーネントの通信 | プロトコル | 注記 |
---|---|---|
Microsoft Azure Computer Vision OCR engine | HTTPS | 次のポートを開きます。443 |
Google Vision API OCR エンジン | TCP | 次のポートを開きます。443 |
ブラウザから Web サーバー | HTTPS、REST/JSON | 一般的に TLS の終端はファイアウォールになります。 |
IQ Bot Lite コマンドから Web サーバー | HTTP(S)、REST/JSON | 一般的に TLS の終端はファイアウォールになります。 |
Web サーバーからゲートウェイ | HTTP(S)、REST/JSON | |
Web サーバーから Control Room | HTTP(S)、REST/JSON | 一般的に TLS の終端はファイアウォールになります。 |
ゲートウェイからマイクロサービス | HTTP(S)、REST/JSON | |
ゲートウェイからメッセージキュー | HTTP | 今後のリリースでは暗号化通信が必須になります。 |
Control Room から Web サーバー | HTTP(S)、REST/JSON | 一般的に TLS の終端はファイアウォールになります。 |
マイクロサービスから Control Room | HTTP(S)、REST/JSON | 暗号化の使用はコグニティブチームによって制御されません。 |
マイクロサービスからデータベース | TCP | 今後のリリースでは暗号化通信が必須になります。 |