IQ Bot に固有のロールを持つユーザーの作成
- 最終更新日2020/06/02
IQ Bot に固有のロールを持つユーザーの作成
Control Room でユーザーを作成し、管理者、Bot Creator、Validator として IQ Bot にアクセスします。
Control Room で以下のロールを使用して、Microsoft Windows の資格情報を持つ管理者、サービス、Validator IQ Bot ユーザーを作成します。
- AAE_IQBotAdmin
- AAE_IQBotServices
- AAE_IQBotValidator
ヒント: Active Directory ユーザーは自分の Active Directory 資格情報で認証され、非 Active Directory ユーザーは Control Room データベースに保存されている資格情報で認証されます。
Control Room のユーザーは、インストール時に設定されたユーザー タイプに応じて作成されます。IQ Bot は最大 5 人の同時接続ユーザーをサポートします。
- superadmin 権限で Control Room にログインします。
- に移動します。
- ユーザーを作成 リンクをクリックします。
ユーザーを作成 ページが表示されます。
- ユーザーを作成 ページに必要な情報を入力します。注:
- 名、姓、および 説明 フィールドへの入力は任意です。名と姓には、数字、スペース ( )、ピリオド (.)、ハイフン (-)、およびアンダースコア (_) を使用します。
- 非 Active Directory ユーザーの場合は、各フィールドに情報を入力します。
- 送信メール サーバーを設定を構成しない場合は、パスワードを入力します。
- ユーザーにデバイス ライセンスを割り当て 領域で、ユーザーに割り当てるライセンスを選択します。
ロールに使用可能なライセンス枠がない場合は、警告メッセージが表示されます。
- 管理者ロールを持つユーザーを作成するには、AAE_IQBotAdmin を選択します。サービス ロ0るを持つユーザーを作成するには AAE_IQBotServices を選択し、Validator ロールを作成するには AAE_IQBotValidator ロールを選択します。
- 保存をクリックしてユーザーを作成します。
企業の自動化要件に応じてユーザー タイプを開発からランタイムに、またはその逆に切り替えるには、Control Room のライセンス管理ページからライセンス タイプを更新します。
Validator またはサービス ユーザーが作成されると、ユーザーに E メールが送信されます。ユーザーは以下を行うよう求められます。
- Control Room が非 Active Directory ユーザー用に設定されている場合は、E メール IDを確認して Control Room にアクセスするためのパスワードを設定します。
- Control Room が Active Directory ユーザー用に設定されている場合は、E メール ID を確認します。