IQ Bot カスタム インストール
- 最終更新日2020/05/11
IQ Bot カスタム インストール
IQ Bot をカスタムモードでインストールして、 SQL データベースとの接続、ロード バランサーの詳細、出力フォルダーの定義などのインストールに固有の要件を設定します。
最初に『IQ Bot Architecture Guide』と IQ Bot のインストール要件 を参照して、Windows Server 2016 Standard / Data Center または 2012 R2 Standard / Data Center で以下の項目が使用できることを確認してください。
- Google Chrome ブラウザ
- Microsoft SQL Server Express 2014 SP1
- Microsoft SQL Server Management Studio (SSMS)
- Automation Anywhere Control Room
- Automation Anywhere Enterprise Client
- IQ Bot インストール ファイル
- SSL 証明書
- IQ Bot のライセンス ファイル
カスタム モードのインストールでは、次のプロセスで IQ Bot を設定できます。
- ステップ 1: ロールを作成します。
- ロールの作成については、「Create a role 」をご覧ください。
- ステップ 2: ユーザーのロールと権限
- 各 IQ Bot ユーザーのロールおよび関連付けられている権限を調べて、アクセスする必要があるロールを把握します。IQ Bot で特定の領域にアクセスするための権限は、ユーザー ロールに応じて定義されています。
- ステップ 3: カスタム モードで IQ Bot をインストール
- カスタム モードでは、IQ Bot は水平方向に拡大縮小してスループットの向上をサポートします。
- ステップ 4: Control Room への IQ Bot の登録
- IQ Bot は Control Room に登録した後でアクセスできます。