変数を作成
- 最終更新日2021/06/07
変数を作成
値を格納する変数を作成します。
手順
変数を作成および構成するには、以下の手順に従ってください。
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Bot editor から、[変数] メニューの上部にある [変数を作成] アイコンをクリックします。
[変数] アコーディオン メニューは [アクション] メニューの下にあります。
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[変数を作成] ウィンドウで、変数型を示す小文字で始まる変数の名前を入力します。
たとえば、文字列データ型を示すために
sCellValue
と入力します。注:- 変数名には、中国語、日本語、韓国語などの 2 バイト文字を使用できます。変数でサポートされる Unicode 範囲
- 変数名に Java キーワード (String、Boolean、Integer、Public、Finally など) を使用することはできません。
- オプション:
説明を入力します。
Recommendation: 入力変数または出力変数を定義するときに、変数についてわかりやすい説明を入力します。
- オプション: 値の編集と上書きを防止するには、[定数 (読み取り専用)] オプションを選択します。
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以下のオプションを選択できます。
- 入力として使用: 変数は、親 bot から子 bot へ渡すことのできる値を保持します。(子 bot にのみ適用されます)。
- 出力として使用: 変数は、子 bot から親 bot へ渡すことのできる値を保持します。(子 bot にのみ適用されます)。
- 双方: 値は双方向に渡すことができます。
- どちらも不可: 変数は、この bot に限定され、その他の bots と共有することはできません。
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ドロップダウン リストからデータ型を選択します。
データ型の詳細については、「変数型」を参照してください。
- オプション:
変数に割り当てるデフォルト値を入力します。
値はデフォルトで NULL/空です。
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[作成] をクリックします。
変数は、Bot editor の左側にある [変数] ウィンドウに表示されます。
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action フィールドに変数を挿入するには、次のいずれかのアクションを実行します。
- F2 キーを押して変数リストを開きます。
- フィールドの右側にある [変数を挿入] アイコンをクリックします。
- 変数名を入力します。入力すると、既存の変数の候補がフィールドに表示されます。注: 変数の先頭と末尾にドル記号を追加します。たとえば、「
$myVariableName$
」のように追加します。