検証パターン/リストを使用して不一致の抽出データにフラグを立てる

検証パターン/リストを使用して不一致の抽出データにフラグを立て、間違ったデータが通過しないようにします。

日付/数字形式のパターンを明確に指定すると、日付/数字も自動修正されます。

次の例をご覧ください。

表 1. 日付形式パターンの例
間違った OCR データ パターン 自動修正
15-10-2015 dd-mm-yyyy 15-10-2015
表 2. 数字形式パターンの例
間違った OCR データ パターン 自動修正
123 4567 9999999 1234567