[テキストを送信] コマンドを使用して、テキストをターミナルに送信します。このコマンドでは、テキストの後に事前定義されたキーを送信して、ターミナルでさまざまな操作を実行することもできます。このコマンドを使用して、ターミナル タイプ TN3270E、TN5250E、ANSI、VT100 と接続を確立できます。
端末にテキストを送信するには、次の操作を実行します。
        手順
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                [コマンド] タブの [端末エミュレーター] ノードを展開します。               
            
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                [テキストを送信] 操作をダブルクリックまたはドラッグします。
                
[ターミナル エミュレーター] ダイアログ ボックスが表示されます。
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                [テキストを暗号化] チェックボックスを選択し、フィールドに設定する値を暗号化します。
            
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                [テキスト] フィールドに、送信する値を指定します。
            
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                テキストの送信後にキーを送信する場合は、[上記テキストの送信後にキーを送信] チェック ボックスを選択します。
            
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                送信するキーをリストから選択します。
            
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                ターミナルにプロンプトが表示されるまでシステムを待機させる場合、[テキストまたはプロンプトが表示されるまで待つ] リストからオプションを選択します。
                
                    
                        - 待たない: ターミナルにプロンプトまたは特定のテキストが表示されるまでシステムを待機させない場合、このオプションを選択します。
 
                        - テキストの送信前: テキスト送信前に、ターミナルにプロンプトまたは特定のテキストが表示されるまでシステムを待機させる場合、このオプションを選択します。
 
                        - テキストの送信後: テキスト送信後に、ターミナルにプロンプトまたは特定のテキストが表示されるまでシステムを待機させる場合、このオプションを選択します。
 
                        - テキストの送信前と後: テキスト送信の前後に、ターミナルにプロンプトまたは特定のテキストが表示されるまでシステムを待機させる場合、このオプションを選択します。
 
                    
 
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                [保存] をクリックします。