Number package
- 最終更新日2021/12/10
Number package
Number package には、数値変数でさまざまなオペレーションを実行できる actions が含まれています。数値変数には、整数や小数などの数値が含まれます。-9,223,372,036,854,775,808 ~ 9,223,372,036,854,775,807 の範囲の小数点以下最大 15 桁までの値を保持します。
Number package の Actions
Number package の actions では、変数を入力として受け入れ、出力を変数に代入することができます。これらの actions によって、数値変数への値の代入、数値の増減、数値変数から文字列変数への変換などが可能になります。
大きな数値は、数値変数や actions を使って数学演算を行うことができます。Bot エディターで、アクション メニュー (右上の縦の 3 点リーダー) を使って を選択します。
注: この機能を使用するには、package の最新バージョンに更新してください。
Number package には以下の actions が含まれています。
Action | 説明 |
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代入 | 指定した数値または式の結果をユーザー定義の数値変数に代入します。+、-、*、/ の演算子を使用して構築された式を使用し、括弧を使用して式をグループ化します。たとえば、(3*4)+5 や ($Variable2*$Variable3)/$Variable1 とすることができます。
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デクリメント | ユーザーが指定した値によって数値をデクリメント (設定した間隔で減少) させます。
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インクリメント | ユーザー指定の値で数値をインクリメント (設定した間隔で増加) させます。
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ランダム | ユーザー指定の範囲からランダム整数を生成し、それを数値変数に代入します。
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文字列に変換 | ユーザー指定の数字を文字列に変換します。
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