List package
- 最終更新日2020/09/17
List package
[リスト] packageには、リスト データ型の変数にさまざまな操作を実行できるactionsが含まれています。
リスト データ型の変数の操作
リストは、順序付けられた値のコレクションです。値は、Boolean、数値、または文字列のデータ型のサブタイプです。リスト変数を初期化するとき、[任意] データ型サブタイプを選択すると、3 つのデータ サブタイプのどれでも格納できます。新しい変数を作成するか、[変数] メニューから既存の変数を選択して [追加] をクリックすると、値を手動で入力できます。
リスト型変数の一般的な用途は次のとおりです。
- 複数の受信者にメールを送信する。
- 複数の Web アドレスを検索する
[リスト] package内のActions
[リスト] actionを [ループ] action内で使用している場合は、[リストの各項目] 反復子を使用する必要があります。
[リスト] packageには以下のactionsがあります。
Action | 説明 |
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項目を追加 | リスト変数に項目を挿入します。項目をリストの最後に追加するか、リスト内の位置を指定できます。
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代入 | ソースのリストの値をターゲットのリスト変数に割り当てます。
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消去 | 選択したリスト変数からすべての項目を消去します。 |
項目を取得 | リスト内の指定された位置にある値を取得して、出力を変数に格納します。
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項目を結合 | リスト変数内の使用可能な値をすべて組み合わせて、出力を文字列変数に格納します。出力で使用する区切り文字を指定できます。
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項目を削除 | リストから項目を削除し、出力を変数に割り当てます。
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項目を設定 | リスト内の特定の位置で項目を設定して、出力を変数に格納します。
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サイズ: | リスト内の項目数を取得し、出力を数値変数に割り当てます。
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