Workato レシピの Automation 360 コネクターの使用
- 最終更新日2023/11/03
Workato レシピから Automation 360 コネクターを使用し、Automation 360 Control Room のさまざまなアクションを実行します。
注:
このページで提供されている例示およびグラフィックは、イメージを伝えることを目的とするにすぎず、お客様固有の事例を正確に反映していない場合があります。当社は、そのメンテナンスや正確性について責任を負いません。
Automation 360 コネクターをインストールし、Control Room との接続を確立した後、Workato レシピからリクエストを送信できます。接続が以前のレシピで作成されていない場合は、作成するよう求められます。詳細については、「Workato の A360 コネクターのインストールおよび接続」を参照してください。
既存のレシピから始めることもできますし、「新しいレシピを作成する」の手順に従うこともできます。
次の例では、Automation 360 Control Room のユーザーのリストに対して新しいレシピが作成されます。
- Workato の [プロジェクト] ページに移動し、[レシピの作成] をクリックします。
- レシピの名前を入力します。
- [場所] ドロップダウン リストで、レシピを追加するプロジェクトを選択します。
- レシピの開始方法を選択します。たとえば、[スケジュールで実行] は、指定された時間間隔でレシピを実行します。
- [ビルドの開始] をクリックします。
オートメーション・エニウェア コネクターは、以下のように任意の Workato レシピで使用できます。
- レシピ エディターで、プラス記号 (+) をクリックしてアクションを追加します。
- [アプリ内のアクション] を選択します。
- 右ウィンドウの [Automation Anywhere] を選択します。
- リストからアクションを選択します。例: ユーザーのリスト。
- Automation 360 Control Room で確立した接続を選択します。
- 必要な詳細を入力します。必須のパラメーターの詳細については、「アクション」をご覧ください。
- [テスト] をクリックして、レシピを実行します。次のビデオでは、[ユーザーのリスト] アクションのレシピを作成する例が示されています。
- レスポンスの完了に成功すると、ユーザーのリストが Automation 360 Control Room から取得され、以下のように表示されます。