Automation Anywhere for Salesforce 3.8 リリース ノート

Automation Anywhere for Salesforce バージョン 3.8 の新機能と変更された機能を確認します。

サポートされている Automation Anywhere Enterprise のバージョン

Automation 360 クラウド のデプロイと オンプレミス でサポートされています。

Automation Anywhere プラットフォームで Automation Anywhere for Salesforce ソリューションを使用すると、任意の Salesforce クラウド レコード ページから、反復的なビジネスプロセスに対して自動化されたプロセスおよび Bot を実行できます。

新機能

割り当てられたタスクの新しいアラート

Automation Launcher が新しいステータスになると、未完了の Automation Co-Pilot タスクについて警告が通知されるようになりました。新しい [保留中] ステータスにはタスクへのリンクが埋め込まれ、簡単に移動して管理できるようになりました。
変更された機能
ライセンスが組織単位からユーザー単位に変更されました。Automation Anywhere for Salesforce
ユーザー インターフェースを、Automation Anywhere Control Room で提供される 12 か国の言語すべてにローカライズできるようになりました。

接続メニューと Bot 構成メニューが変更され、全般的により使いやすいユーザー インターフェースに更新されました。

  • [接続テスト] で、接続ステータス バーの代わりにボタンが表示され、結果のトースト メッセージが表示されるようになりました。

  • Bot フォルダーに加え、サブフォルダー メニューから選択して、Bot を構成できるようになりました。

  • [別のユーザーとして実行] と [デバイス プール] の選択時に、選択したオプションがセレクタの下にある UX「ピル」アイコンで表示されるようになり、構成に対する削除操作が簡素化されました。これらのピルは選択項目を示すインタラクティブなタグで、インターフェースに表示されます。