RPA Bots for Mule 4

Automation Anywhere RPA Bots for Mule 4 コネクターを使用すると、それらの機能の Automation Anywhere Enterprise インターフェースに切り替えることなく、MuleSoft Anypoint Studio から直接 Bot を実行することで MuleSoft のビジネスプロセスを自動化することができます。

RPA Bots for Mule 4 は、MuleSoft Anypoint Platform Exchange で提供されるインテリジェント オートメーション ソリューションです。このソリューションは、MuleSoft Anypoint Studio 内で Bot を使用してユーザーがタスクを自動化できるようにするコネクターです。

次の操作は RPA Bots for Mule 4 コネクターに含まれます。

  • Bot の同期実行
  • Bot の非同期実行
  • On Bot Result
  • Bot アクティビティの取得

MuleSoft 統合フローの操作を指定して実行し、フローの機能を強化します。

RPA Bots for Mule 4 コネクターでは、マッピングされたソースからデータを収集して、そのデータをフローに返して帰属させることで、次のようなソリューションを作成できます。
  • アカウントの追加、更新、閉鎖
  • Web ベースのデータ ソースによるリード エンリッチメント
  • 会計プロセス (例: 見積もりから回収まで、調達から支払いまで)
  • 従業員の採用とオンボーディング

Automation Anywhere Control Room のセットアップ

以下は、RPA Bots for Mule 4Bot を実行する前に Control Room で実行しておく必要がある前提条件と手順の概要です。

  1. システム要件および Control Room のアクセス権と権限を確認します。

    Control Room for RPA Bots for Mule 4 のセットアップ

  2. Bot を実行してデータを渡す権限で Control Room ユーザーを Bot Runner として作成し、コネクターとの接続を確立します。

    Bot Runner 用の RPA Bots for Mule 4 ユーザーの作成

  3. カスタム ロールを作成して、Bot RunnerBot フォルダーをマップし、RPA Bots for Mule 4 コネクターを使用してデータを渡します。

    RPA Bots for Mule 4 ユーザーを作成して、カスタム ロールを割り当てる

RPA Bots for Mule 4 のインストールと使用の開始

以下は、RPA Bots for Mule 4 のインストール方法と、Bot を使用して、Mule フローに含まれる操作を適用してビジネス プロセスを自動化する方法の概要です。

  1. MuleSoft Anypoint Platform にログインし、Automation Anywhere RPA Bots for Mule 4 コネクターをダウンロードします。

    RPA Bots for Mule 4 コネクターのインストール

    RPA Bots for Mule 4 コネクターは、2 つの方法で Bot を実行する操作を使用します。ニーズに合わせてお選びください。

  2. 同期されたフローが最も簡単な方法です。
    1. Bot が Mule フローにデータを返すのにかかる時間を見積もります。
    2. Bot の実行操作をデータ ソースに構成し、目的の Bot と実行タイムアウトを指定します。

    Mule フロー用の Bot の同期実行

  3. 非同期されたフローは柔軟性に優れていますが、処理の完了に 2 つのフローを構成する必要があります。
    1. Bot の非同期実行操作は、Bot が最初のフローでデータを取得し、次のフローとのリンクに Bot キーが必要になるように構成されています。
    2. On Bot Result 操作は、2 番目のフローに HTTP リスナーを設定し、最初のフローがデータを受信したときに次の処理をトリガーするように構成されています。
    3. Bot アクティビティの取得操作は、Mule フローの Bot から返されたデータを On Bot Result 操作で渡すように構成されています。

    Mule フローの Bot 非同期の実行