Control Room for Automation Anywhere for MuleSoft のセットアップ
- 最終更新日2023/08/09
Control Room for Automation Anywhere for MuleSoft のセットアップ
コネクターを使用して Bot を実行および管理するには、Control Room との接続を確立して、変数が Bot と MuleSoft の間でデータをやりとりできるようにする必要があります。
デバイスが以下の前提条件を満たしていることを確認します。
- Control Room への安全なオンライン インターネット接続に使用する IP アドレスまたは URL
- Control Room A2019 またはバージョン 11.3.2.2
- Enterprise クライアント バージョン 11.3.2.2 以降
- Control Room のログイン情報 (ユーザー名とパスワードまたは API キー)
- Bot および Bot Runner を表示するための Control Room 管理者アカウント
- Bot を作成するための Bot Creator ライセンス
コネクター専任の Bot Creator ユーザーを作成します。
- Bot を実行する Bot Runner ライセンス
コネクター専任の Bot Runner ユーザーを作成します。
- MuleSoft ユーザーを作成します。このユーザーは、コネクターを使用して Bot を実行し、データを渡することでビジネスプロセスを自動化します。