Genesys [更新] アクションの使用例
- 最終更新日2022/09/14
Genesys [更新] アクションの使用例
既存の Genesys ユーザーと外部連絡先の詳細を更新する Bot を構築します。Genesys パッケージからアクションを使用します。
前提条件
- 出力データおよび入力データの保存に使用される変数の作成と割り当てについて理解する必要があります。
- 一般的に、ユーザーおよび連絡先の個々の ID を見つけて使用することに慣れている必要があります。注: ID を検索して見つけるには、[ユーザーの一覧表示/検索] と [連絡先の一覧表示/検索] のアクションを使用します。
- パートタイムで勤務していたユーザーがフルタイムに変更し、チームを移動したため、ユーザーのマネージャーと E メールの詳細の更新が必要になりました。
- 外部連絡先が移動し、連絡先情報が変更されました。
手順
最初に、新しい Bot フローを開始し、セッションを認証します。
-
新しい Bot を開きます。
- 左側のペインで をクリックします。
- Bot 名の「UpdatingBot」 とフォルダーの場所を入力します。
- [作成と編集] をクリックします。
-
Genesys で認証します。
- アクションをダブルクリックするかフローにドラッグします。
- [Genesys クラウド環境] の URL を入力します。
- [クライアント ID] に、環境にアクセスするために必要な資格情報を入力します。
- [クライアント シークレット] の資格情報付与で使用された OAuth コードを入力します。
- リポジトリへの変更の [セッション名] を入力します。
次に、ユーザーの詳細を更新します。
-
アクションをダブルクリックするかフローにドラッグします。
次に、外部連絡先の詳細を更新し、Bot を保存します。
-
アクションをダブルクリックするかステップにドラッグします。
- 変更内容を Bot に保存します。