Automation Anywhere for Salesforce 3.5 リリース ノート

Automation Anywhere for Salesforce バージョン 3.5 の新機能と変更された機能を確認します。

サポートされている Automation Anywhere Enterprise のバージョン

Automation 360 Cloud のデプロイと On-Premises でサポートされています。

Automation Anywhere プラットフォームで Automation Anywhere for Salesforce ソリューションを使用すると、どの Salesforce Cloud レコード ページからでも、反復的なビジネスプロセスに対して自動化されたプロセスおよび bots を実行できます。

新機能

Automation Co-Pilot for Business Users (Automation Co-Pilot) 統合でプロセスを自動化

Automation Co-Pilot 統合により、自動化されたプロセスにユーザーがアクセスできるようになり、一般的なビジネス ワークフローがシンプルで正確になりました。詳細については、「Automation Anywhere for Salesforce のプロセス オートメーション」を参照してください。

Automation Co-Pilot プロセスを Salesforce にマップするプロセス構成機能

Automation Co-Pilot 統合を有効化すると、プロセス構成機能を使用できるようになります。ここで、Automation Co-Pilot からプロセスを選択し、Automation Launcher コンポーネントを使用して、このプロセスをマップして Salesforce にデプロイできます。Automation Anywhere for Salesforce でプロセス構成を作成する

変更された機能

プロセスの構成に必要なプロセス接続

接続を作成する際に、bot またはプロセス接続タイプのいずれかを選択します。各接続タイプは、Salesforce での接続の用途にそれぞれ対応しています。プロセスを構成するには、プロセス タイプで承認された接続が必要です。

自動化されたプロセスの Automation Launcher の変更

Automation Launcher コンポーネントには、Automation Co-Pilot 統合をサポートするための次の更新が含まれています。
  • 設定 (歯車アイコン) は、ユーザーが AARI を有効にする際に使用できます。
  • プロセス構成は、[開始] ボタンと処理中のリクエストの簡易ステータスで識別できます。各プロセスには、更新オプションがあります。

多くの言語をサポート

Automation Anywhere Control Room でサポートされているすべての言語が Automation Anywhere for Salesforce でサポートされるようになりました。