ServiceNow の オートメーション・エニウェア コネクター
- 最終更新日2023/01/23
ServiceNow の オートメーション・エニウェア コネクターを使用して、Automation 360 インスタンスでワーク フローと RPA プロセスを管理することができます。
インバウンド統合用の オートメーション・エニウェア コネクターを使用すると、ServiceNow インスタンスで発生するイベントに対して、Automation 360 インスタンスでいくつかのアクションを実行することができます。このコネクターを使用して、ServiceNow で Automation 360 のオートメーションをネイティブに調整することができます。このコネクターを ServiceNow パッケージと組み合わせると、Automation 360 と ServiceNow の間で双方向の接続を確立できるようになります。詳細については、ServiceNow のドキュメントの「Automation Anywhere スポーク」を参照してください。
アクション
ServiceNow の オートメーション・エニウェア コネクターを使用して、次のアクションを実行できます。
アクション | 説明 |
---|---|
Bot のデプロイ | Bot Runner デバイスに Bot をデプロイします。 |
Bot を取得 | 特定の Bot の詳細を取得します。 |
Bot を一覧表示 | すべての Bot に関する情報を取得します。 |
デバイスの詳細を取得 | 特定のデバイスの詳細を取得します。 |
デバイスを一覧表示 | すべてのデバイスの詳細を取得します。 |
プールを一覧表示 | 指定されたプールの詳細を取得します。 |
フォルダーを取得 | 要求されたフォルダーの詳細を取得します。 |
フォルダーを一覧表示 | すべてのフォルダーに関する情報を取得します。 |
キューを一覧表示 | Enterprise Control Room のすべてのキューを取得します。 |
キュー内で作業項目を一覧表示 | キュー内のすべての作業項目の詳細を取得します。 |
ユーザーを取得 | 要求されたユーザーの詳細を取得します。 |
ユーザーを一覧表示 | すべてのユーザーの詳細を取得します。 |