Process Composer でのプロセス オートメーションの作成
- 最終更新日2024/09/26
Process Composer でのプロセス オートメーションの作成
Bot Creator が、プロセス オートメーションを作成したり設計したりします。これは、Bot の要素としてリストされた、人と Bot Process Composer のタスクで構成されます。
前提条件
- Bot Creator ライセンスが必要です。
- フォルダーの作成権限を持つカスタム ロールを割り当てる必要があります。注: 各タスク、ロジック条件、エンド ポイントは、Bot エディターからのコピー、貼り付け、切り取りをサポートします。 また、ダブルクリックしてキャンバスでアイテムを追加したり、置換したりすることもできます。 「Process Composer でサポートされているタスクと要素の動作」を参照してください。
手順
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プロセス オートメーションを作成します。
- ローカル マシンから Control Room として Bot Creator にログインします。
- 左側のペインから [オートメーション] をクリックし、次に [新規作成] > [プロセス] をクリックします。
- [プロセスを作成] ページで、新しいプロセス オートメーションの名前を入力します。 デフォルトでは、プロセス オートメーションは \Bots\ フォルダーに保存されます。 デフォルトのフォルダーを変更するには [参照] をクリックします。
- [作成と編集] をクリックします。
- プロセス オートメーション名をクリックして名前を変更します。
- プロセス オートメーションに初期フォームおよびデータを追加するには、[開始] をクリックします。
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[開始] パネルから:
- 参照して変数を入力するか、初期データフォームを選択します。
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ファイル アップロード ストレージを選択します。
プロセス オートメーションの場合は [AARI Co-Pilot ストレージ] がデフォルトであり、ドキュメント オートメーションの場合は [ドキュメント ワークスペース ストレージ] がデフォルトです。
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[リクエスト タイトル] フィールドにテキストを入力するか、入力変数として変数を挿入します。 このリクエストに対して動的タイトルが作成されます。これは Web インターフェースに表示され、参照として使用されることになります。
注:
ref ID = $RefId$
のように参照 ID を使用することができます。 参照 ID は [メタ] 変数タイプです。
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[タスク名] フィールドにタスクの名前を入力します。
task ref ID = $RefId$
のように参照 ID を使用することができます。 - [データ プライバシー タグ] フィールド (PII タグまたは個人識別情報タグと同じ) に、非表示のカスタム出力を生成するテキストや変数を入力します。
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[リクエストの属性] フィールドで、[属性の追加] をクリックし、次の詳細を入力します。
- 属性表示ラベル: 属性のラベル (名前) を指定します。 ラベルを追加すると、[属性 ID] が自動的に生成されます。
- データ タイプ: データ タイプ ([文字列]、[数字]、[Boolean]、[日時]) を選択します。
- 属性タイプ: 属性タイプ ([表示]、[非表示]) を選択します。
- 値の割り当て: 選択したデータ タイプにハードコードされた値を割り当てるか、変数から値を提供することができます。
属性はプロセスで作成され、チェックインされます。 [リクエスト] と [タスク] ビュー ページの列をカスタマイズし、属性を選択して別々の列として表示することができます。 属性はプロセス間で共有されます。
- オプション:
ビジネス属性を上書きします。
- オーバーライドリクエスト属性 フィールドで、[属性を選択] をクリックします。
- 属性表示ラベル フィールドのドロップダウンから、上書きしたい属性を選択してください。
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任意: [値の割り当て] フィールドに値を指定します。注: ビジネス属性が Datetime タイプの場合、その属性をオーバーライドする際に値を提供する必要があります。
上書きしたいすべての属性について、これらの手順を繰り返します。
- [適用] をクリックします。
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Bot タスクをプロセス オートメーションに追加する.
[Bot タスク] は、入力と出力で Bot を実行します。
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プロセス オートメーションにフォーム タスクを追加する.
[フォーム タスク] は、ユーザーによる操作を必要とするフォームを表示します。
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これらの任意要素は、プロセス オートメーションに追加することができます。
- プロセス オートメーションに API タスクを追加する - [API タスク] で、入力や出力の API コールを有効にすることができます。
- プロセス オートメーションへ入力変数を追加する - 入力変数を使用すると、プロセス オートメーションのエントリ ポイントとしてフォームを作らなくてもプロセスを開始することができます。
- プロセス オートメーションに [タスクをフィルタ] を追加する - [タスクをフィルタ] で、特定の条件に基づいて変数をフィルタリングすることができます。
- プロセス オートメーションにプロセス タスクを追加する - [タスクを処理] で、プロセス オートメーションを実行することができます。
- プロセス オートメーションにドキュメント検証を追加する - [ドキュメント検証タスク] で、検証を必要とするドキュメントに検証ツールを表示することができます。
- プロセス オートメーションへの承認タスクの追加 - [承認タスク] で、プロセスの完了前に意思決定者とリクエストを共有することができます。
- ロジックの条件を追加して、プロセス オートメーションの内部分岐や条件分岐を含めることができます。 条件を [要素] パネルからドラッグします。 [If/Else ペア] または [Else if] を選択できます。
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[条件] パネルから、これらのフィールドを任意で追加することができます。
- [説明] フィールドに説明を追加します。
- [メッセージを表示] フィールドにメッセージを追加します。 その結果、入力した表示メッセージは、Web インターフェースのリクエストのビュー ページに表示されます。
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[条件を追加] をクリックして条件を追加します。
次のタイプから条件を選択できます: [Boolean]、[日時]、[数字]、または [文字列]。
- [適用] をクリックします。
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プロセス オートメーションにエンド ポイントを追加する.
[エンド ポイント] を追加すると、選択したステータス (完了、失敗、キャンセルなど) でプロセス オートメーションを終了することができます。また、[移動先] を追加すると、プロセス オートメーション内の他のタスクに移動することができます。これでプロセス オートメーションの構成が完了しました。
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公開ワークスペースと非公開ワークスペースの両方で、(Bot[プロセスを編集] ページ) を使用して自分の Process Composer またはフォームの情報を
プレビューする方法。
- [Bot タスク] または [フォーム タスク] の横にある縦の 3 点リーダーをクリックします。
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[Bot のプレビュー] または [フォームのプレビュー] オプションを選択します。
公開ワークスペースでこれらのオプションを使用すると、[Bot 名のプレビュー] または [フォーム名のプレビュー] ページが表示され、Bot やフォームを素早く確認することができます。非公開ワークスペースでこれらのオプションを使用すると、[タスク Bot の編集] または [フォームの編集] ページが表示され、タスク Bot やフォームを変更することができます。