Automation Co-Pilot のユーザーの作成
- 最終更新日2024/04/20
Automation Co-Pilot のユーザーの作成
Control Room 管理者はユーザーを作成し、必要なシステム ロール (Co-Pilot 管理者、Co-Pilotマネージャー、Co-Pilot ユーザー) を割り当てて、Automation Co-Pilot をビジネス プロセスに使用できるようにします。
前提条件
Automation Co-Pilot ビジネス ユーザー ライセンスを購入していることを確認してください。
注: これらのロールは Automation Co-Pilot にのみ適用されます。
手順
- ローカル マシンから、管理者として Control Room にログインします。
- [管理] > [ユーザー] の順に移動します。
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[ユーザー] テーブルの右上にある [ユーザーを作成] アイコンをクリックします。
[ユーザーを作成] ページが表示されます。
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[詳細事項] セクションで、以下のユーザー詳細を入力します。
- ユーザーを有効化
- このチェック ボックスを選択すると、ユーザーは直ちにログインできるようになります。
- ユーザー名
- 一意のユーザー名を入力します。
- 説明
- 任意: ユーザーの説明を入力します。
- 名
- 任意: ユーザーの名を入力します。
- 姓
- 任意: ユーザーの姓を入力します。
- パスワード
- ユーザーのパスワードを入力して、確認のために再度入力します。パスワードが会社のパスワード ポリシーに準拠していることを確認してください。
- E メール
- ユーザーの E メール アドレスを入力して、確認のために再度入力します。SMTP を有効にすると、アカウントを確認するための E メールがこのアドレス宛てに送信されます。E メールに含まれる URL をクリックして Control Room にログインし、資格情報を設定します。Control Room に関するすべての重要な通知は、この E メール アドレスに送信されます。
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[ロールを選択] セクションで [選択可能なロール] 列から次のロールを複数選択できます。
選択可能なロール このロールを選択 Co-Pilot 管理者 AAE_Robotic Interface Admin Co-Pilotマネージャー AAE_Robotic Interface Manager Co-Pilot ユーザー AAE_Robotic Interface User ユーザー作成 カスタム ロール - 右矢印をクリックして [選択済み] 列にロールを移動します。
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[デバイス ライセンスの割り当て] セクションでロールに対して次を選択します。
ロール アクション 管理者 デフォルトの [なし] を保持します。 管理者のロールを持つユーザーは、Control Room と Automation Co-Pilot にアクセスできます。
マネージャー 管理タスクのみに対してデフォルトの [なし] を保持します。 オプションとして、このユーザーに Automation Co-Pilot ユーザー ライセンスを割り当てて、リクエストの作成、タスクの送信、チームの作成および表示ができるようにすることもできます。
マネージャーのロールを持つユーザーは、Automation Co-Pilot にアクセスできます。ユーザー Automation Co-Pilot のビジネス ユーザー ライセンスを割り当てます。 オプションとして、ローカル Bots を実行するか、デスクトップ インターフェースを使用するように、Attended Bot Runner ライセンスを割り当てます。
このユーザーは Automation Co-Pilot にアクセスできます。
- Automation Co-Pilot for Business Users のライセンス セクションで、[Automation Co-Pilot ビジネス ユーザー] チェックボックスをオンにします。
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[ユーザーを作成] をクリックします。
新しいユーザーが [ユーザー] テーブルに表示されます。SMTP が有効な場合、ログインを招待する E メールが新しいユーザーに送信されます。