初めての Bot を作成する
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- 最終更新日2024/09/19
初めての Bot を作成する
以下のステップを実行して、「Hello World!」の Automation Anywhere バージョン、「Go be great!」メッセージを出力する最初の Bot を作成してください。
前提条件
このタスクは、Bots を構築およびデプロイするユーザーが実行します。このタスクを完了するために必要な権限と許可、およびライセンス ユーザーとして Control Room にログインする権限が必要です。
- Control Room で Bot を作成するには、Bot Creator ライセンスが必要です。
- 次の権限が必要です。
- チェックイン
- パッケージを表示
- フォルダーを作成
-
Bot 命名規則: Bots の作成と命名時には、以下の点に留意してください。
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Bot を作成する際、Bot の名前に以下の特殊文字を含まないようにしてください。
スラッシュ (/) アスタリスク (*) コンマ (,) バックスラッシュ (\) 小なり記号 (<) 左または右の中括弧 ({}) 疑問符 (?) 大なり記号 (>) 左または右の大括弧 ([]) パイプ (|) 二重引用符 (") プラス記号 (+) パーセント記号 (%) -- -- - Bot 名は、一意である必要があります。公開ワークスペース内のアクセスできる同じフォルダーの場所に同じ名前の Bot が存在する場合、非公開ワークスペースで、この名前を使用して Bot を作成したり名前を変更したりすることはできません。
- Windows オペレーティング システム用に予約済みの Bot 名を使用しないでください。予約済みの Bot 名は次のとおりです。
CON PRN AUX NUL COM1 COM2 COM3 COM4 COM5 COM6 COM7 COM8 COM9 LPT1 LPT2 LPT3 LPT4 LPT5 LPT6 LPT7 LPT8 LPT9 -- -- -- - Bot 名は、ピリオド (.) やスペースで終わらないようにしてください。
- ファイル命名の詳細については 「Microsoft のガイドライン」を参照してください。
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Bot を作成する際、Bot の名前に以下の特殊文字を含まないようにしてください。
注: 以下の手順では、初めてのユーザー向けのガイド付きワークフローについて説明します。ガイド付きワークフローは、これらの手順を初めて完了したときにのみ表示されます。