クラウド移行ユーティリティのインストール
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- 最終更新日2023/01/19
クラウド移行ユーティリティのインストール
クラウド 移行ユーティリティを使用して、すべての Enterprise 11 データを Automation Anywhere クラウド にアップロードできます。データが クラウド に正常にアップロードされると、クラウド Control Room が作成され、アップロードされたすべてのデータがその Control Room で使用できるようになります。
このユーティリティは、Control Room リポジトリ (Bots、その依存関係、および Credential Vault) および Control Room データベース (ユーザー、ロール、スケジュール、キュー、および Control Room 設定) からデータを移行します。
注:
Enterprise 11
Control Room データ (ユーザー、ロール、資格情報など) の、Google Cloud Platform 上の Automation 360
クラウド への移行はサポートされていません。
次の推奨事項を考慮してください。
-
Enterprise 11 Control Room がインストールされているアプリケーション サーバーに クラウド 移行ユーティリティをインストールしてください。Enterprise 11 については、また、このユーティリティが、Bot Insight データベースがホストされている同じデータベースにインストールされていることを確認します。
- Enterprise 11 をクラスター モードでインストールした場合は、クラスターのいずれかのノードに移行ユーティリティをインストールします。
注: Enterprise 10 から Automation 360 クラウドへの移行はサポートされません。ただし、Bot エクスポート ユーティリティを使用することで、手動で Enterprise 10 から Automation 360 に移行することができます。サポートが必要な場合は、Automation Anywhere サポートにお問い合わせください: Open a support case (A-People login required)。
手順
次のステップ
Enterprise 11 については クラウド移行ユーティリティを使用した Enterprise 11 データのアップロード