Automation Anywhere ドキュメントを読んで確認する

Automation Anywhere IQ Bot

コンテンツを閉じる

コンテンツ

コンテンツを開く

IQ Bot トライアルに関するよくある質問

  • 更新済み: 8/10/2021
    • 11.3.x
    • 最新情報
    • IQ Bot

IQ Bot トライアルに関するよくある質問

このトピックには、IQ Bot トライアルについてよく寄せられる質問への回答を記載しています。

概要

IQ Bot は、ヒューマン エラーをなくし、迅速かつ効率的な作業を実現するためのビジネスプロセスの自動化のトレーニングが可能なコグニティブオートメーションです。

IQ BotAutomation Anywhere を併用することで、電子文書、画像、電子メール、その他の部分に隠されている半構造化、または非構造化データに依存するビジネスプロセスを自動化させます。IQ Bot はコンピューター ビジョンや複数の人工知能 (AI) 技術を活用してデータを賢くデジタル化および抽出し、ロボティックプロセスオートメーション (RPA) や光学式文字認識 (OCR) 技術の効率性を高めます。このアプローチをとることで、 IQ Bot は特定のドメインやドキュメントタイプに合わせてデータの抽出が可能になり、環境から素早く学習して結果を向上させます。トライアル版では、請求書、発注書、銀行取引明細書、給与明細書、電気料金明細書などで 使用するための、5 つのドメインが利用できます。IQ Bot は、OCR 技術を使用して文書から情報を抽出します。OCR ツールは精度に基づき結果を測定し、IQ Bot はストレート スルー プロセッシング (STP) 手法を使用して、人間の介入なしにエンドツーエンドで処理が可能なドキュメント数を測定します。

基本概念

  1. IQ Bot の仕組みを教えてください。

    IQ Bot はコンピューター ビジョンや複数の AI 技術を活用してデータを賢くデジタル化および抽出し、RPA の効率性を高めます。IQ Bot は OCR を使用します。OCR とはドキュメントから情報を抽出するために使用される基本的な技術の一つです。この手法を用いることで、IQ Botが特定のドメインやドキュメントタイプに合わせてデータを抽出することが可能になるだけでなく、環境から迅速に学習して結果を向上させることができます。

  2. ラーニング インスタンスとは。

    特定のユースケースについてラーニング インスタンスを作成すると、IQ Botがそこから学習することができます。ラーニング インスタンスはドメインごとに作成されます。ラーニング インスタンス自体が分類し、処理したドキュメントや、人間による検証・修正内容から学習する能力を備えています。この学習は、一定期間にわたるインスタンスの STP (ストレート スルー プロセッシング)および正確な数値の向上などの実質的利益になります。

  3. Bot とラーニング インスタンスの違いは何ですか。

    ラーニング インスタンスは、特定のドキュメントタイプに関するビジネスプロセスのトレーニングで構成されています。

    Bot には、IQ Bot により内容に基づき様々なグループに分類されたトレーニング ファイルが収められています。

    トレーニングを改善するために Bot をラーニングインスタンスで有効にしたり、無効にしたりすることができます。その一方でラーニングインスタンスは、グループのトレーニングが完了するまで、他のドキュメントをキューに残したまま、有効な Bot に適合するドキュメントを処理します。

  4. IQ Bot の精度はどのくらいですか。

    IQ Botの最も重要な測定基準は、ストレートスループロセッシング(STP)です。これはフィールドの取り込み精度に左右されます。フィールドの精度は STP に直接影響します。

    次に例を示します。

    1 つの高品質のドキュメントの 1~2 個のフィールドから情報を取り込んだ場合、精度は 86% です。その一方で、情報を品質が大幅に異なる複数のドキュメント形式の 11 個のフィールドから取り込んだ場合、精度は低くなります。

  5. ダッシュボードはどのように役立ちますか。

    ダッシュボードには、トレーニングを改善するための良い判断材料になる、すべての実稼働情報と結果が表示されます。

    注: トライアルバージョンでは生産情報は表示されません。
  6. パーセント (%) トレーニングとは何ですか。

    パーセント (%) トレーニングから、トレーニングが完了して有効になっている Bot の数を基に計算された STP を予測できます。

IQ Botトライアルの利用について

  1. トライアル版では制限されている機能がありますか。

    フロー制限: IQ Botはトレーニングにのみ利用できます。本番稼働モードとバッチ プロセスは利用できません。

    処理制限: トライアル版では、ラーニング インスタンスの作成は 5 個まで、各ラーニング インスタンスに対してアップロードできるドキュメントは 10 個までとなっています。各ドキュメントは 1 ページのみに限定されます。

  2. ラーニングインスタンスにトレーニングを行いましたが、アウトプットを確認できません。

    [プレビュー] > [CSVをエクスポート] から、トレーニングを実施した各グループのアウトプットを確認できます。

  3. [Bot を編集] リンクが無効なため、グループを編集できません。

    Bot を編集リンクは、グループが実稼働環境にある場合や、他のタブでトレーニング中の場合は無効になります。

    [Bot] タブに移動し、該当の Bot をステージング環境に送信します。

  4. 処理が完了したため、バッチモードでファイルを処理したいです。どうすれば処理できますか。

    IQ BotはRPAに接続されている場合、バッチモードでファイルを処理できますが、この機能はトライアル版ではご利用になれません。

  5. Bot Store 内のものに新しいドメインを追加したいです。

    トライアル版ではドメインをインポートすることはできません。

  6. ダッシュボードに結果が表示されません。

    ダッシュボードには、実稼働環境で処理されたファイルの情報が表示されます。そのため、このオプションはトライアル版ではご利用になれません。

  7. IQ Bot でラーニング インスタンスを作成する前には、何が必要ですか。

    新しいラーニング インスタンスの作成を開始する前に、処理するドキュメントからどのような情報を抽出したいのか、明確にする必要があります。

    サンプルドキュメントを参考にして、抽出したい項目を決定すると良いでしょう。新しいラーニング インスタンスをトレーニングするための、最初の一連のドキュメントとして使用します。

  8. トライアル版では、どのように検証を行いますか。

    検証は、実稼働モードでの処理でのみ実施できます。トライアル版ではプレビューから検証します。

  9. 一斉に IQ Bot に読み込めるドキュメントは何個ですか。

    トライアル版では、各ラーニング インスタンスにつき、IQ Botは最大 10 個のドキュメントまで対応します。完全版ライセンスの場合、年間何百万個ものドキュメントをキューにアップロードできます。

  10. IQ Bot にはどのようなライセンス要件が必要ですか。

    有効化されたIQ Bot機能を備えたAutomation Anywhere Enterpriseが必要です。このライセンスは Control Room からインストールできます。

  11. Bot で抽出するテーブルは、何個まで設定できますか。

    抽出する表の設定数に制限はありません。

  12. トレーニングに使用したものとは違うドキュメントをテストできますか。

    はい、できます。プレビューオプションを使用して他のドキュメントに移動し、トレーニングの有効性を確認できます。

学習

  1. IQ Bot はユーザーの入力情報から学習しますか。

    時間の経過と共に、IQ Bot はユーザーの入力情報から学習します。

    次に例を示します。数字間にスペースやピリオドなどの余分な文字が含まれた状態で日付が頻繁に抽出され、ユーザーがこれを何度も修正すると、次回、同様の問題が発生した場合、IQ Botが自動的にエラーを修正するようになります。

  2. IQ Bot と OCR ソリューションの違いは何ですか。

    OCR は IQ Bot の基本的な技術の 1 つで、最初のステップとしてのみ使用されます。IQ Botはビジネスユーザー向けに設計されています。そのため、3 時間の講習を受ければ、誰でもIQ Botにトレーニングを実施できるようになります。セットアップ費用はわずか 10 分の 1 程度です。

    オートメーション・エニウェア は、最も優れた RPA ソリューションとコグニティブオートメーションを組み合わせて、ドキュメント中心のプロセスの自動化に要する費用と複雑性を大幅に削減させる唯一のベンダーです。

  3. 使用できるようになるまでに、IQ Bot にいくつのテンプレートを学習させる必要がありますか。

    トレーニングに必要な要件は最小限に抑えられています。ほとんどの場合、一度で目標値を達成できます。

機能

  1. IQ Bot はどのようなファイルタイプに対応していますか。
    サポートするファイル タイプは以下の通りです。
    • PDF (ベクター PDF、ラスター PDF、ハイブリッド PDF)
    • TIF または TIFF
    • JPG または JPEG
    • PNG
  2. IQ Bot は手書きのドキュメントに対応していますか。

    いいえ、まだ対応していません。手書きのドキュメントから高度な STP を達成することは課題です。これは開発計画に含まれています。

  3. IQ Bot は表形式のデータ抽出に対応していますか。

    はい、対応しています。IQ Botには高度な表抽出機能が備わっており、複雑なユースケースにも対応できます。給付金支払明細書。

  4. IQ Bot はどのような言語に対応していますか。
    IQ Bot は初期設定の状態で次の言語に対応しています。
    • 英語
    • スペイン語
    • フランス語
    • ドイツ語
    • イタリア語
    • 他にも、すべての欧文フォントを含め、25 種類以上の言語に対応しています。
  5. IQ Bot は請求書以外のドキュメントに対応していますか。

    はい、IQ Botは様々なドメインに対応しているだけでなく、新しいドメインも簡単に追加できます。

    トライアル版では以下のドメインをご利用になれます。
    • 請求書
    • 発注書
    • 銀行取引明細書
    • 給与明細書
    • 電気料金明細書
    注: ラーニング インスタンスの作成時には、目的に合うドメインを選択できます。
  6. IQ Bot はカラー ドキュメントに対応していますか。

    はい、ただし濃い色にしか対応していません。

  7. トレーニング用のデフォルト (予め準備されている) サンプル ドキュメントを削除して、Bot のグループの他のドキュメントを代わりに使用することはできますか。

    はい。[トレーニング] タブにあるデフォルトのトレーニング用ドキュメントがそのグループのすべてのドキュメントを反映している場合、そのドキュメントを [トレーニング] タブから削除して、同じグループ内の他のドキュメントをアップロードすることができます。

  8. ドキュメントの分析と処理を途中で止めることはできますか。

    いいえ、ドキュメントの分析と処理を途中で止めることはできません。

  9. 最大で何個の Bot を作成できますか。システムに同時に置いておくことができる IQ Bot は最大で何個ですか。

    作成できるIQ Botまたはシステムに同時に置いておくことができるIQ Botの個数に上限はありません。

  10. ラーニング インスタンス名に使用可能な文字数に制限はありますか。

    ラーニング インスタンス名は、50 文字を超えることはできません。

  11. 1 ページのドキュメントの処理にかかる平均時間はどれくらいですか。また、処理時間はページの複雑性によって異なりますか。
    以下の要素に左右されるため、1 ページのドキュメントの処理に定められた時間はありません。
    • CPUの能力と可用性
    • RAM の空き容量
    • ページの鮮明さまたはノイズレベル
    • ページに含まれるデータ
  12. IQ Bot で MS Excel の請求書を処理できますか。

    標準形式の請求書であれば、RPA タスクを使用して処理できます。様々な Excel フォーマットであれば、IQ Bot で処理するためには PDF に変換する必要があります。

フィードバックを送る