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変数 (ユーザー定義)

  • 更新済み: 6/07/2021
    • Automation 360 v.x
    • 構築
    • RPA Workspace

変数 (ユーザー定義)

ユーザーと一部のactionsは、一時的に値を保持するためのユーザー定義変数を作成します。値をアクション (ウィンドウのタイトル、ログイン資格情報、またはファイル パス) に入力したり、アクション (ファイルまたは Boolean 戻り値から読み取った値) の出力を受け入れたりするには、このような変数を使用します。

変数型

変数型は、変数が保持するデータの種類を指定します。ほとんどの変数型には、類似した名前のパッケージがあります。このパッケージには、変数に格納されている値に操作を実行するために使用するアクションが含まれています。たとえば、文字列変数を操作するには String packageactions を使用します。同様に、数値変数を操作する場合には Number packageactions を使用します。

変数の命名

変数名には、数字 (0~9)、ラテン文字 (A~Z、a~z)、特殊文字 (- および _) を含む Unicode 文字を 50 文字まで含めることができます。変数名には、中国語、日本語、韓国語などの 2 バイト文字を使用できます。変数でサポートされる Unicode 範囲

変数名にはキャメル ケースを使用し、範囲とデータ型を示すために変数名を前に付けることをお勧めします。たとえば、iFileEmailAttachment のように入力を提供するために使用されるファイル型変数を示します。範囲の詳細は、「Task Bot package」をご覧ください。この標準を使用すると、型ごとに変数を検索できます。たとえば、oStr は出力文字列値を保持するために使用される変数を返します。

変数型

変数型と推奨される名前 説明 使用例
任意

Any

Boolean、データ テーブル、日時、ファイル、番号、記録、文字列、またはウィンドウのデータ型を格納します。この変数型は、actionで出力されるデータ型が不明な場合に使用します。 [実行] action の使用例
Boolean

Bool

True または False の値を格納します。
資格情報

Cred

文字列値を安全に格納し、値がメッセージ ボックスに表示されたり、ファイルに書き込まれることを防ぎます。値は Credential Vault から選択するか、ユーザーが入力します。

Bot editor における資格情報と資格情報変数

日時

日付

日付と時刻の値が 1 つ含まれた値を格納します。 事前定義の形式を選択するかカスタム形式を指定して、値の書式を設定できます。

日付時刻の形式

ディクショナリ

Dict

キー/値ペアの形式でデータを格納します。値は Boolean、数値、または文字列です。
ファイル

File

ファイル パスを格納します。
フォーム

Form

インタラクティブ フォーム フィールドに、入力された値を格納します。

インタラクティブ フォームの使用

リスト:

List

Boolean、数値、文字列値のシーケンスを格納します。
数値

Num

数値 (整数や小数) を格納します。-9,223,372,036,854,775,808 ~ 9,223,372,036,854,775,807 の範囲の小数点以下最大 15 桁までの値を保持します。

この変数にはランダムに生成された値を割り当てることができます。

乱数 action

値を文字列に変換する場合は、小数点以下の桁を削除できます。

数値から文字列への変換アクション

記録:

Rec

テーブルから抽出された値の単一行を格納します。値は Boolean、日時、数値、または文字列です。

レコード変数

ワークシートから Web フォームへのデータ入力例
セッション

Sess

Excel basicExcel advanced または Terminal Emulator packages からのセッション名を保存します。親から Task Bot > 実行 actionの子 bot にこの変数を渡して、親 bot で開いたファイル内のデータを子 bot が処理できるようにします。
注:bot でこの変数を初期化する場合、[入力として使用] を選択します。
Bot 間で Excel セッションを共有する例
文字列

Str

英数字、特殊文字、空の値を格納します。最大 65535 の UTF-8 文字を保持できます。文字列変数には、複数のテキスト行を含めることができます。 文字列変数内の値を空の文字列変数と比較できます。

条件付きステートメントの使用例

テーブル

テーブル

行や列のテーブルに複数の値を格納します。値は Boolean、日時、数値、または文字列です。 CSV/TXT ファイルExcel ファイル、または Web フォームから値を抽出して、テーブル変数に割り当てます。
ウィンドウ

テーブル

ウィンドウ タイトルと URL を格納します。 一部のactions ([キャプチャ] actionなど) では、指定したウィンドウ タイトルと URL を格納するウィンドウ変数が作成されます。

Web テーブルからのデータの抽出の例

変数を削除

ユーザーが作成した変数は、次のいずれかの方法で削除できます。
  • 1 つの変数を削除: [変数] パレットで、変数名の右側にある縦の省略記号をクリックし、 [変数を削除] をクリックします。
  • 未使用の変数を削除: [変数] パレットで [未使用の変数を削除] をクリックし、削除する変数を選択して [削除] をクリックします。
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