Automation Anywhere ドキュメントを読んで確認する

Automation Anywhere Automation 360

コンテンツを閉じる

コンテンツ

コンテンツを開く

Excel basic package

  • 更新済み: 6/01/2021
    • Automation 360 v.x
    • 構築
    • RPA Workspace

Excel basic package

[Excel basic] packageには、XLSX ワークブックの反復タスクの多くを自動化できるactionsが含まれています。これらのactionsは、Microsoft Excel 関連のタスクの自動化に使用するデバイスに Microsoft Excel がインストールされていない場合に使用します。

Automation 360 で [Excel] packageを選択する

Automation 360 には、Microsoft Excel の 3 種類のシナリオをサポートするpackagesが含まれています。最適な結果を得るには、bots を実行しているデバイスにインストールされている Excel の種類に対応するpackageを使用してください。

  • Excel がインストールされていない場合: Excel 関連のプロセスの自動化に使用する bots が実行しているデバイスに Microsoft Excel がインストールされていない場合は、[Excel basic] packageを使用します。
  • デスクトップ版の Excel がインストールされている場合: コンピューターにデスクトップ バージョンの Microsoft Excel がインストールされている場合は、bots で [Excel advanced] packageを使用します。
  • オンライン版の Office 365 Excel のみの場合: Web ブラウザで Microsoft Excel 365 を使用している場合は、[Office 365 Excel] packageを使用して Excel 関連のタスクを自動化します。

詳細については、Automation Anywhere University: RPA Training and Certification (A-People login required) の「A2019 Excel コマンドを使用したタスクの自動化」コースを検索してください。

開始前

使用可能なactions セットの手順の一部として、[Excel basic] package内で以下のactionsを実行します。
  1. [開く] actionを使用して、データを読み取る Microsoft Excel スプレッドシートを開きます。
    注: Excel basic packageは、最大 30MB のサイズのファイルをサポートしています。

    使用するファイルの詳細をセッション名に関連付ける必要があります。セッション名を [Excel basic] package内の別のactionsで使用すると、そのactionsで詳細を再度入力する必要がありません。「Excel で [開く] アクションを使用する」を参照してください。

  2. [Excel basic] packageで使用できる別のactionsを使用して、Microsoft Excel 関連のタスクを自動化します。
  3. Microsoft Excel 関連のすべてのタスクを自動化した後、[閉じる] actionを使用してスプレッドシートを閉じます。

[Excel basic] package内のActions

[Excel basic] package には以下のactionsが含まれます。

Action 説明
シートに切り替える Microsoft Excel ファイル内の別のシートに切り替えます。
  • [シート番号を指定] (数値) または [シートを名前で指定] オプションを選択して、シートをアクティブにする方法を指定します。
  • [開く] でワークブックを開く際に使用したセッション名を入力しますaction
閉じる ファイルを閉じるときに、現在のブックを閉じて [変更を保存] するオプションを提供します。[開く] でワークブックを開く際に使用したセッション名を入力しますaction
注: このactionはセッションのプロセスを終了します。
セルを削除 [アクティブなセル] または [特定のセル] を現在のワークシートまたは CSV ファイルから削除します。
  • [セルを左に移動] または [セルを右に移動] オプションを選択して、セルを削除した後でセルを左右どちらにシフトするかを指定します。
  • [行全体] または [列全体] オプションを選択して、セルの行全体または列全体を削除するかどうかを指定します。
  • [開く] でワークブックを開く際に使用したセッション名を入力しますaction
検索 [検索] アクションの使用」を参照してください。
セル アドレスを取得 アクティブなセルの位置を取得し、文字列変数に保存します。
  • [開く] でワークブックを開く際に使用したセッション名を入力しますaction
  • [アクティブなセルのアドレスをローカル変数に保存] フィールドで、文字列変数を作成するか、既存の文字列変数を挿入します。
列名を取得 アクティブまたは特定のセルの列の文字値を取得し、文字列変数に格納します。
  • [アクティブなセル] または [セルの指定] オプションを選択して、アクティブなセルから列名を取得するか、特定のセルから列名を取得するかを指定します。
  • [開く] でワークブックを開く際に使用したセッション名を入力しますaction
  • [ローカル変数に列番号を保存] フィールドで、文字列変数を作成するか、既存の文字列変数を挿入します。
複数のセルを取得 Microsoft Excel スプレッドシートのセルから値を取得して、テーブル変数に格納します。
このactionは、セル値を文字列データ型として取得します。数値、パーセント、通貨、指数、日付などの Excel セル形式をサポートしています。たとえば、[通貨] 表示形式のセルから値がテーブル変数またはレコード変数に渡された場合、通貨記号は保持されます。
注: 非文字列演算を実行するには、値を変換する必要があります。
  • [複数のセル] または [すべてのセル] オプションを選択して、特定の範囲のセルから値を取得するか、すべてのセルから値を取得するかを指定します。
  • [開く] でワークブックを開く際に使用したセッション名を入力しますaction
行番号を取得 アクティブまたは特定のセルの行番号を取得し、文字列変数に格納します。
  • [アクティブなセル] または [セルの指定] オプションを選択して、アクティブなセルから行番号を取得するか、特定のセルから行番号を取得するかを指定します。
  • [開く] でワークブックを開く際に使用したセッション名を入力しますaction
  • [ローカル変数に行番号を保存] フィールドで、文字列変数を作成するか、既存の文字列変数を挿入します。
1 つのセルを取得 Microsoft Excel スプレッドシートまたは CSV ファイルの単一のセルから値を取得して、文字列変数に格納します。
このactionは、セル値を文字列データ型として取得します。数値、パーセント、通貨、指数、日付などの Excel セル形式をサポートしています。たとえば、[通貨] 表示形式のセルから値がテーブル変数またはレコード変数に渡された場合、通貨記号は保持されます。
注: 非文字列演算を実行するには、値を変換する必要があります。
  • [アクティブなセル] または [セルの指定] オプションを選択して、Excel スプレッドシート内のアクティブなセルから値を取得するか、特定のセルから値を取得するかを指定します。
  • [開く] でワークブックを開く際に使用したセッション名を入力しますaction
  • [セルのコンテンツの保存先] フィールドで、文字列変数を作成するか、既存の文字列変数を挿入します。
出力値を 条件付きステートメントの使用例 に使用できます。
セルに移動 Microsoft Excel スプレッドシートまたは CSV ファイルで特定のセルを選択します。
  • [アクティブなセル] または [セルの指定] オプションを選択して、選択するセルを指定します。
  • [開く] でワークブックを開く際に使用したセッション名を入力しますaction
開く Microsoft Excel スプレッドシートからデータを読み取ります。「Excel で [開く] アクションを使用する」を参照してください。
注: このactionでは、Microsoft Excel スプレッドシートは開きません。スプレッドシートからデータを読み取るタスクのみが有効になります。
置換 [置換] actionを使用する」を参照してください。
ワークブックを保存 Microsoft Excel スプレッドシートを指定した場所に保存します。[開く] でワークブックを開く際に使用したセッション名を入力しますaction
注: Control Room から Excel ファイルを開いてファイルを変更した場合、更新されたファイルは Control Room に保存されません。このactionは、デスクトップから開いた Excel ファイルに対してのみサポートされます。
セルを設定 Microsoft Excel スプレッドシートのセルで指定した値を設定します。[アクティブなセル] または [セルの指定] オプションを選択して、アクティブなセルに値を設定するか、特定のセルに値を設定するかを指定します。
セッション変数を設定 セッション名を変数に割り当てます。

この action を親 bot で使用し、子 bot の Excel 関連 actions のセッション名を含む変数を挿入して、そのセッションで開いたファイルに actions を関連付けます。bot を実行すると、セッション変数が子 bot に渡されます。子 bot は、親 bot で開かれたファイル内のデータを処理できます。

注: セッション変数を渡すには、親と子 bots が同じ Excel package バージョンから actions を使用する必要があります。

Bot 間で Excel セッションを共有する例

シートに切り替える 特定のワークシートをアクティブ化します。
  • [インデックス] 値またはワークシートの[名前] のどちらかを選択して、ワークシートをアクティブにする方法を指定します。

    インデックスとはワークシートに割り当てられた数値です。

  • [開く] でワークブックを開く際に使用したセッション名を入力しますaction
フィードバックを送る