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Email package

  • 更新済み: 12/03/2020
    • Automation 360 v.x
    • 構築
    • RPA Workspace

Email package

Email packageには、Exchange Web Services (EWS)、Microsoft Outlook、その他の E メール サーバーを介して E メール関連のタスクを自動化する actions が含まれます。これらのactionsを使用すると、メッセージの送受信のほか、メッセージ、フォルダー、メッセージのステータスの変更ができます。

[Email] packageは EWS、POP3、SMTP、IMAP プロトコルをサポートし、以下のタスクを実行できます。
  • メール メッセージとフォルダーを管理および整理します。
  • E メールの添付ファイルをデバイス上の特定のフォルダーにダウンロードします。
  • E メールからデータを変数に抽出し、その他のアプリケーションで抽出済みデータとして使用します。たとえば、送信者の E メールからデータを取得して、Microsoft Excel スプレッドシートに格納できます。
注: Microsoft Outlook を使用してデバイス上の E メール関連タスクを自動化する場合は、Outlook アプリケーションが開いていることを確認します。

開始前

使用可能なactions セットの手順の一部として、[Email] package内で以下のactionsを実行します。

  1. [接続] actionを使用して、E メール サーバーとの接続を確立します。

    接続を確立する際、E メール サーバーの詳細とセッション名を指定します。このセッション名は他のactionsでも使用します。

    送信者と E メール サーバーの詳細は、これらのactionsを使用するときに追加するので、[転送][返信][送信] actionsの接続を確立する必要はありません。

  2. actionsを使用してタスクを自動化します。
  3. E メール関連のすべてのタスクを自動化したら、[接続解除] アクションを使用してメール サーバーへの接続を終了します。action
重要: POP3 プロトコルを使用して Gmail サーバー上で E メール関連タスクを自動化するには、POP 設定を有効にする必要があります。「POP を使用した Gmail メッセージの読み取り」を参照してください。

[Email] package内のActions

注: 一部のactions[ループ] action内で使用する必要があります。「メール ボックスの反復子内の各 E メールに対しての反復子」をご覧ください。
E メールは、受信ボックス フィールドにリストされているフォルダーの順序に基づいて取得されます。各フォルダー内において、E メールは受信日時に基づき、後入れ先出し (LIFO) 順で取得されます。また、次のフィールドにフィルターを適用することもできます。
  • E メールの種類: [すべて][既読][未読]
  • 件名
  • 特定のフォルダーから
  • 特定の送信者から
  • 受信日が指定日以前、受信日、受信日が指定日以降

[Email] package には以下のactionsが含まれます。

Action 説明
ステータスの変更 E メールのステータスを既読または未読に変更します。このaction[ループ] action内で使用します。
  • [セッション名] フィールドには、[接続] actionで E メール サーバーとの接続に使用したセッション名を入力します。
  • [既読] または [未読] オプションを選択して、E メールのステータスを変更します。
注: POP3 サーバーは、E メールの既読ステータスまたは未読ステータスをサポートおよび維持しません。
フォルダーが存在するかどうか確認 指定した名前のフォルダーが E メール サーバーに存在するかどうかを確認します。
  • [セッション名] フィールドには、[接続] actionで E メール サーバーとの接続に使用したセッション名を入力します。
  • [フォルダー名] フィールドに、確認するフォルダーの名前を入力します。
    注: このフィールドでは大文字と小文字が区別されません。
  • [ターゲットの Boolean 変数を選択] リストで、既存のフォルダーの出力を格納する Boolean 変数を選択します。出力は True (ファイルが存在する) か False (ファイルが存在しない) です。
接続 [接続] actionを使用する」をご覧ください。
削除 受信トレイから直近の E メールを削除します。このaction[ループ] action内で使用します。[セッション名] フィールドには、[接続] actionで E メール サーバーとの接続に使用したセッション名を入力します。
注: Microsoft Outlook は現在、この action をサポートしていません。
すべて削除 既読、未読、またはすべての E メールをメール サーバーから削除します。
  • [セッション名] フィールドには、[接続] actionで E メール サーバーとの接続に使用したセッション名を入力します。
  • [すべて][既読]、または [未読] オプションを選択して、削除する E メールのタイプを指定します。
    注: POP3 プロトコルを使用する E メール サーバーの場合、このactionを使用するとすべての E メール メッセージが削除されます。
注: Microsoft Outlook は現在、この action をサポートしていません。
接続解除 E メール サーバーとの接続を終了します。[セッション名] フィールドには、[接続] actionで E メール サーバーとの接続に使用したセッション名を入力します。
転送 [転送] actionを使用する」をご覧ください。
すべて移動 E メール サーバー内の 1 つのフォルダーから別のフォルダーへ E メールを移動します。
  • [セッション名] フィールドには、[接続] actionで E メール サーバーとの接続に使用したセッション名を入力します。
  • [メールボックス内の移動先フォルダーのパス] で、E メールを移動する場所のパスを入力します。
  • 移動する E メールを、[すべて][既読][未読] から選択します。
  • [特定のフォルダーから] フィールドで、E メールの移動元フォルダーを指定します。例: Inbox/project1
    注: POP3 プロトコルを使用する E メール サーバーの場合、取得できるのは受信トレイからだけです。
  • オプション: 以下のいずれかの条件を指定します。
    • [次の件名を含む場合]: キーワードをセミコロンで区切って入力します。

      E メールの移動時の件名フィルターの仕組み

    • [特定の送信者から]: 送信者の E メール アドレスをセミコロンで区切って入力します。
    • [受信日が指定日以降] / [受信日が指定日以前]: ドロップダウン リストから日時変数を選択します。
    注: フォルダーは Gmail でサポートされていないため、このactionは Gmail ではサポートされません。
返信 [返信] actionを使用する」をご覧ください。
すべての添付ファイルを保存 E メール サーバーにあるすべての E メールの添付ファイルを、指定したフォルダーに保存します。
注: Outlook サーバーに接続している場合は、E メールに埋め込まれた画像が添付ファイルと共にダウンロードされます。
  • [セッション名] フィールドには、[接続] actionで E メール サーバーとの接続に使用したセッション名を入力します。
  • 保存する E メールを選択します。[すべて][既読][未読] から選択します。
  • [添付ファイルをフォルダーに保存] フィールドで、添付ファイルの保存場所を指定します。
    注: このフィールドでは大文字と小文字が区別されません。
  • [ファイルを上書き]: このオプションを選択すると、ファイル名が同じ場合に既存のファイルが上書きされます。このオプションを選択しない場合は、ダウンロードした添付ファイルは、同じファイル名に数値のサフィックスを付けて保存され、既存のファイルは上書きされません。

TAB 文字を含むファイル名で添付ファイルを保存できます。

添付ファイルを保存 1 件の E メールの添付ファイルを特定のフォルダーに保存します。このaction[ループ] action内で使用します。
注: Outlook サーバーに接続している場合は、E メールに埋め込まれた画像が添付ファイルと共にダウンロードされます。
  • [添付ファイルをフォルダーに保存] フィールドで、添付ファイルの保存場所を指定します。
    注: このフィールドでは大文字と小文字が区別されません。
  • [ファイルを上書き]: このオプションを選択すると、ファイル名が同じ場合に既存のファイルが上書きされます。このオプションを選択しない場合は、ダウンロードした添付ファイルは、同じファイル名に数値のサフィックスを付けて保存され、既存のファイルは上書きされません。
E メールを保存 E メール メッセージを EML ファイルとしてフォルダーに保存します。このaction[ループ] action内で使用します。
  • [セッション名] フィールドには、[接続] actionで E メール サーバーとの接続に使用したセッション名を入力します。
  • [メールをフォルダーに保存] フィールドで、E メールの保存場所を指定します。
    注: このフィールドでは大文字と小文字が区別されません。
  • [ファイルを上書き]: このオプションを選択すると、ファイル名が同じ場合に既存のファイルが上書きされます。このオプションを選択しない場合は、ダウンロードした添付ファイルは、同じファイル名に数値のサフィックスを付けて保存され、既存のファイルは上書きされません。
注: Microsoft Outlook は現在、この action をサポートしていません。
送信 [送信] actionを使用する」をご覧ください。
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