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タスク リスト MetaBot

  • 更新済み: 7/13/2020
    • 11.3.x
    • 最新情報
    • Enterprise

タスク リスト MetaBot

Human-Bot Collaborationタスク リストMetaBot は、高度なロジックを作成するために使用されます。これにより、自動化された Bot を開始するか、ユーザー承認を要求してタスクを完了することができます。

Human-Bot Collaboration MetaBot は、以下のタイプに大別されます。
ロジック 説明
Ask Boolean タスク リストのデフォルト Boolean 値をローカル変数に割り当てる場合に使用します。
Configure Formats 次のようなタスク リストの入力と出力に必要な形式を設定する場合に使用します。
  • Date
  • Double
  • Culture Code
Create Row タスク リストで行を作成する場合に使用します。行には、空白のフィールドや自動入力フィールドを含めることができます。
注: このコマンドは、作成した行の ID を返すこともできます。
Fetch Rows タスク リストから行 ID のリストを取得して、リスト変数を返す場合に使用します。
Get Row 行のフィールド値を取得する場合に使用します。次のパターンでキー値のリストを返すことができます。

<fieldname>:<fieldvalue>

Update Row 行のステータスとフィールド値を更新する場合に使用します。

サンプル ユース ケース

フロントデスクの従業員が Bot をトリガーするために使用する請求書支払フォームを、クライアントが必要とするシナリオを考えてみましょう。Bot は、支払を処理する前に、保留中の支払請求を処理してから、権限のあるユーザー (マネージャー) に通知できます。Enterprise Client Workbench でこのスクリプトを設計するには、タスク リスト MetaBot を使用します。

ワークベンチとロジックの作成

  1. 新しいワークベンチ画面で、Human-Bot Collaboration > タスク リスト に移動し、[行を作成] をクリックします。

    [行を作成] は、ファイル (フォーム) に空白フィールドや自動入力フィールドを作成する場合に使用します。これは、関連付けられたフォームで行を作成する際に役立ちます。

    1. [入力パラメーター] フィールドで、以下を更新します。
      1. iStatusID: 作成する行のステータス ID を入力します。
      2. iTaskListID: 行を作成するタスク リスト ID を入力します。

        Human-Bot Collaboration Designer を使用すると、タスク リストを確認して ID を取得できます。

      3. iFieldsValue: キーボードの F2 を押して、いずれかの変数フィールドまたは値を選択します。
    2. 出力パラメーター > oRowID フィールドに、出力を割り当てる変数を挿入します。

      キーボードの F2 を押して、選択可能な値を表示します。たとえば、出力変数として [] を選択できます。

  2. Human-Bot Collaboration > タスク リスト に移動し、[行をフェッチ] をクリックします。

    [行をフェッチ] は、タスク リストから行の値をフェッチする場合に使用します。

    1. [入力パラメーター] フィールドで、以下を更新します。
      1. iTaskListID: 行を作成するタスク リスト ID を入力します。
      2. iStatusID: 作成する行のステータス ID を入力します。

        Human-Bot Collaboration Designer を使用すると、タスク リストを確認して ID を取得できます。

      3. iFieldsValue: キーボードの F2 を押して、いずれかの変数フィールドまたは値を選択します。
    2. 出力パラメーター > oRowIDList フィールドに、出力を割り当てる変数を挿入します。

      キーボードの F2 を押して、選択可能な値を表示します。たとえば、出力変数として [] を選択できます。

  3. [保存] をクリックします。

    [ワークベンチ] でフォームの実行ロジックが作成されます。

  4. [コマンド] をクリックして [メッセージ ボックス] をドラッグします。

    これで、リンクしているフォームから選択した値を、画面のメッセージとして表示できます。

  5. [メッセージ ボックス] 画面で、ユーザーに表示するメッセージを入力します。

    たとえば、「Approve payment: $Prompt-Assignment$ と入力します。

  6. リンクするフォーム内のすべてのフィールドに、実行ロジックとメッセージ ボックスを繰り返します。
  7. [保存] をクリックします。
  8. このスクリプトを保存するフォルダーを選択します。
  9. Human-Bot Collaboration Designer で、請求書の支払いタスク リストにスクリプトをリンクして請求書を発行します。

    タスク リストの作成および公開

    フロントデスクの従業員が Bot を実行する場合は、請求書の詳細を収集して確認します。保留中の支払いが返され、フロント デスク従業員が支払いの承認要請をトリガーします。マネージャーは承認の要請を受け取って、支払いを承認します。

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