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バージョン 11.3.3 リリース ノート

  • 更新済み: 1/04/2021
    • 11.3.x
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バージョン 11.3.3 リリース ノート

このリリース ノートでは、Automation Anywhere Control RoomEnterprise ClientBot Insightバージョン 11.3.3 で導入された新機能、変更された機能、修正された機能、セキュリティ上の修正、廃止予定の機能、既知の制限事項について説明します。

新機能

Control Room の新機能
機能 説明
Bot Store の統合
Bot のスケジュール設定時に時刻の値を設定するユーザー インターフェースの強化 (Zendesk # 96099)

Bot のスケジュール設定時に、ドロップダウン リストから時刻の値を選択して開始時刻と終了時刻を設定できるようになりました。このドロップダウン リストには、事前定義された 15 分間隔の時刻の値が 12 時間形式で表示されます。これにより、リストから時刻をすばやく選択するか、表示されていない時刻の値を手動で設定できます。「Bot をスケジュール設定」をご覧ください。

作業項目の結果をフィルター処理 (Zendesk # 151417) 作業項目の結果をすばやくフィルター処理できるよう、[キュー] ページの作業項目ビュー テーブルに [作業項目の結果] 列が導入されました。この列を使用して、キュー テーブルに対して必要なアクションを実行できます。

[キューを参照] ページで許可されるアクション」をご覧ください。

[作業項目のリスト] API で 開始時刻終了時刻 をフィルター処理 (Zendesk # 186813、238660) 特定の情報を見つける必要がある場合に、[作業項目のリスト] API を使用して [開始時刻] 列と [終了時刻] 列をフィルター処理できるようになりました。

キューに含まれるすべての作業項目のリスト」をご覧ください。

Control Room の修復処理または再インストール処理の際に再インストールを自動的に実行

Control Room の修復時または再インストール時に、アンインストールが完了した後で、Control Room を再インストールするためにセットアップ ファイルを手動で実行する必要はありません。再インストール処理は以前の設定を使用して自動的に開始されます。「Control Room インストールをアンインストールまたは修復」をご覧ください。

Google ChromeMetaBot をサポート MetaBot の機能が Google Chrome でサポートされるようになりました。「対応ブラウザ」をご覧ください。
バージョン 10.x の履歴アクティビティをバージョン 11.x に移行

[Bot とスケジュール] オプションを使用して Bot を移行するときに [履歴アクティビティを含める] オプションを選択できるようになりました。このオプションにより、バージョン 11.x に移行する必要のある Bot のタスク実行履歴を保持できます。「移行する Bot の選択」をご覧ください。

移行処理が完了したら、履歴アクティビティの移行ステータス (成功または失敗) を [移行を表示] ページの [履歴] タブで確認できます。「移行ステータスの分析」をご覧ください。

Google Cloud PlatformControl Room クラウド インストールをサポート Microsoft Windows Server 2019、2016、または 2012 を実行している Google Cloud Platform のインスタンスに Control Room をインストールできます。「Google Cloud Platform での Control Room のインストール」をご覧ください。
クラスター内のノード間における分散キャッシュとメッセージング通信のための TLS サポートを追加

ノード間の分散キャッシュとメッセージング通信が TLS を介して行われるようになりました。

設定可能なプロパティにより、TLS を選択的に無効化できるほか、認証の無効化と有効化を切り替えることもできます。
Control Room のロールへの Active Directory (AD) のマッピング Active Directory (AD) セキュリティ グループを Control Room のロールにマッピングできます。これらのロールは、Bot、フォルダー、デバイス、資格情報、Credential Vault ロッカーなどの Control Room オブジェクトへのアクセスを提供します。この情報を使用すると、ユーザーへのロールの割り当てを、そのユーザーが所属する AD グループに応じて動的に行うことができます。

最大 200 個の Active Directory (AD) グループを Control Room のロールにマッピングできます。

Active Directory ロールのマッピング」をご覧ください。

Enterprise Client の新機能
機能 説明
コマンド ラインを使用した Flex プラグインのアンインストール コントロール パネルまたはコマンド ライン インターフェースを使用して、Automation Anywhere Enterprise Client によってインストールされた Flex プラグインをアンインストールできます。「プラグインのアンインストールまたは再インストール」をご覧ください。
SAP GUI アプリケーションからオブジェクトをインタラクティブにキャプチャ [GUI オートメーション] コマンドを使用して、SAP GUI アプリケーションからオブジェクトをインタラクティブにキャプチャできるようになりました。このコマンドにより、マウスをクリックしてオブジェクトをキャプチャできます。
インターネットにアクセスせずに Enterprise Client Chrome プラグインをインストール(Zendesk # 125883、174341) インターネットにアクセスしていない状態でも、コマンド ライン インターフェースを使用して Enterprise Client Google Chrome プラグインをインストールできます。「オフライン モードでプラグインをインストール」をご覧ください。
ROI 設定ログの有効化と無効化の切り替え (Zendesk # 200865、217246、217939) [ROI 設定ログ] で [有効化] または [無効化] を選択して、Bot Runner のパフォーマンス レベルを維持できますBot Runner のマシンでパフォーマンスが低下していることに気付いた場合は、ツール > オプション > ROI 設定 からログを無効化します。「ROI 設定を使用」を参照してください。
Bot Store の統合
  • デジタルワーカー または Bot パッケージを作成して、デフォルトの Bot Store フォルダーに保存できます。

    Bot Store デジタルワーカー と Bot を整理」をご覧ください。

  • これにより、Bot が保護されている場合に公開されない必須パラメーターと Bot コードを設定できるようになります。Bot Store からダウンロードした保護対象 Bot を表示して実行するときに、ベンダー IP または Bot の元の作成者の IP がセキュリティで保護されるようになりました。保護された Bot または MetaBot のソース コードも公開されません。ただし、保護された Bot または MetaBot で使用されている変数の値を設定することはできます。「保護された Bot の表示および再生」をご覧ください。
Enterprise Client と Remote Agent for Citrix が Citrix Ready 認定を取得 Automation Anywhere Remote Agent が Citrix Ready 認定を受けました。この認定は、Citrix がパートナー各社に対して設定した要件を当社の製品が満たしていることの証明です。認定のもう 1 つの利点として、Citrix の顧客にとって重要な情報源である Citrix Ready Marketplace にオートメーション・エニウェアが掲載されるようになりました。
Citrix 環境への自動ログイン (Zendesk # 135938、128709) 自動ログイン機能を使用すると、Citrix 環境がロックアウトまたはログオフされている場合にログインできます。「Citrix オートメーション バージョン 11.3.2 以前」をご覧ください。
Bot Store または デジタルワーカー の zip パッケージを Enterprise Client から作成 Bot Store Bot または デジタルワーカー の zip パッケージをファイル エクスプローラーから手動で作成するのではなく、Enterprise Client からシームレスに作成できるようになりました。zip の作成により、必要なすべての依存関係が特定され、Bot Store と整合するフォルダー構造が作成されます。zip パッケージを直接使用して、エンド ユーザーの Bot Store に送信できるようになりました。「Bot パッケージを作成」をご覧ください。
Mozilla Firefox プラグインのサポート (Zendesk # 53882、55279、55653、70621、77096、78264、89835、93333、93913、103955) Mozilla Firefox プラグインをインストールして使用し、Mozilla Firefox ブラウザを使用して起動される HTML ベースの Web アプリケーションを自動化できます。「コマンド ラインを使用してプラグインをインストール」をご覧ください。
E メール トリガーが SSL で POP3 をサポート (Zendesk # 205859) [トリガー マネージャー] の [E メール トリガー] アクションが POP3 プロトコルを SSL 接続でサポートするようになりました。このサポートにより、E メール トリガー アクションの認証が強化されます。

PowerBuilder プラットフォーム 10.5 のサポート (Zendesk # 86557、98160、140835)

[オブジェクト クローニング] コマンドが PowerBuilder プラットフォーム 10.5 をサポートするようになりました。これにより、PowerBuilder 10.5 上で構築されたアプリケーションのすべての制御アクションをキャプチャして再生できます。一部の [オブジェクト クローニング] アクションが正常に機能しないことがあります。「PowerBuilder プラットフォーム コントロールのトラブルシューティング」をご覧ください。

実行用 SOAP サービス URI の選択 (Zendesk # 105937、106452、141496、192347、239224) [SOAP Web サービス] コマンドの [実行用 URI の選択] に [デフォルト]、[動的]、[静的] の各オプションが導入されました。これらのオプションを使用して、Bot を実行するために必要な SOAP サービス エンドポイント URI を選択できます。REST Web サービス コマンドを使用 をご覧ください。
E メール通知テンプレートに件名を追加 (Zendesk # 98464) [エラー処理] コマンドを使用してカスタムの [件名] をエラー E メール通知に追加するサポートが導入されました。[システム変数] と [ユーザー定義変数] を使用して件名を定義することもできます。「エラー処理コマンド」をご覧ください。
Google Cloud PlatformEnterprise Client クラウド インストールをサポート Microsoft Windows Server 2019、2016、または 2012 を実行している Google Cloud Platform のインスタンスに Enterprise Client をインストールできます。「Enterprise Client をインストール」をご覧ください。
オブジェクト クローニングと MetaBot のブラウザ サポートを追加

Mozilla Firefox を使用したオブジェクト クローニングで HTML テクノロジーがサポートされるようになりました。

HTML と UIAutomation に対する MetaBot サポートも Google Chrome で有効になっています。

Bot Insight の新機能
機能 説明

Bot ライフサイクル管理のサポート

Bot ライフサイクル管理 (BLM) ユーティリティが PostgreSQLOracle の両方のデータベースをサポートするようになりました。

Bot ライフサイクル管理」をご覧ください。

Bot Insight CoE 管理者ロール AAE_COE_Admin ロールが導入されました。[デフォルト]、[名前を付けて保存済み]、[公開済み] の各 CoE ダッシュボードを表示するには、このロールを使用します。

ロール」をご覧ください。

パスワード暗号化 Bot Insight のプロパティ ファイルの場所に保存されているパスワードはすべて暗号化されています。
Bot 速度ダッシュボード機能の強化 [ホーム Bot 速度] ダッシュボードの [Bot 最終変更者] 列には、Bot を最後に変更したユーザーに関する情報が表示されます。
サービス インサイト Bot のパッケージ化 サービス インサイト Bot は Automation Anywhere Enterprise クライアントとともに次の場所でパッケージ化されます。

[マイ タスク] > [サービス インサイト]

Automation Anywhere Enterprise クライアントをインストールすると、サービス インサイト Bot がデフォルトでインストールされます。この Bot は、Control Room からリアルタイムの情報を収集して、Bot 速度を高めるためのベスト プラクティスを提供します。
注: サービス インサイト Bot は Bot Store からもダウンロードできます。
複数の環境にわたる CoE ダッシュボードの管理 CoE ダッシュボードに導入された [エクスポート] および [インポート] 機能を使用して、ビジネスの情報とカスタマイズされた CoE ダッシュボード設定を異なる環境間でシームレスに移動できます。

複数の環境にわたる CoE ダッシュボードを管理」をご覧ください。

Bot ダッシュボードの新しいウィジェット 次のウィジェットが [Bot ダッシュボード] に追加されました。
  • Bot のステータス
  • 主な障害理由
  • 今後のスケジュール
  • ホーム Bot 稼働率
デバイス ダッシュボードの新しいウィジェット 次のウィジェットが [デバイス ダッシュボード] に追加されました。
  • デバイス ステータス
  • デバイス スケジュール
  • 主なエラー メッセージ
ROI トランザクション数 失敗したトランザクションとキャンセルされたトランザクションに関するデータは、トランザクション数が [トランザクション数] に表示されたときに CoE ダッシュボードに記録されます。

CoE ダッシュボードを構成する」をご覧ください。

Attended Bot (クライアントで実行を指示する Bot) 実行のトランザクション数 Bot Runner の個々の手動実行数は [トランザクション数] に記録されます。

変更された機能

Control Room の変更された機能
機能 説明
Control Room をアップグレードするときの入力数の削減

セットアップ モードやデータベース タイプなどの以前の設定をセットアップで引き続き使用できるため、少ない入力数で Control Room をアップグレードできます。ただし、サービス資格情報ページのパスワードとデータベース ポート番号は更新できます。

実行時間ウィンドウが非表示になっているときでも進行中のアクティビティを確認 (Zendesk # 91292、99402、119115、184415) Bot Runner マシンの [実行時間] ウィンドウが非表示になっている場合でも、アクティビティ > 進行中 ページで 進行中 のオートメーションを確認できます。「進行中のアクティビティのモニタ」を参照してください。
Control Room で表示できる作業項目構造の列を追加 (Zendesk # 186809) Control Room の作業項目構造に最大 10 列を追加できます。以前のバージョンでは、最大 5 列を追加できました。

作業項目の構造を定義する」をご覧ください。

ワークロード管理での Bot プール最適化 (Zendesk # 118922、127626、128638、131192、174930、199205、226370、228639、239912、184983) 作業項目が複数のキューから実行されるときに、未使用の Bot Runner がデバイス プールから最適に利用されます。

たとえば、キュー 1 からの作業項目の処理を完了した 2 つの Bot Runner は、キュー 1 によるデプロイが完了するのを待つのではなく、キュー 2 からの作業項目を実行するために利用されます。

アクティブ ステータスの作業項目の処理を停止する機能 (Zendesk # 186806) Bot のステータスがアクティブで、Bot Runner のマシンで実行/処理中の場合は、アクティビティ > 進行中 ページから作業項目の処理を停止できます。

進行中のアクティビティのモニタ」および「作業項目を表示」をご覧ください。

キューの作業項目データ長を 500 文字超に増加 (Zendesk # 155236、158033、158349、1871641) [キュー] の [作業項目] に 500 文字を超えるデータを格納できます。

作業項目の構造を定義する」をご覧ください。

ローカル Bot 実行アクティビティを [履歴アクティビティ] ページでキャプチャ [履歴アクティビティ] ページには、Bot がローカルの [Attended] (クライアントで実行を指示) または [Unattended] (サーバーから実行を指示) Bot Runner または Bot Creator マシンで実行される時期に関する情報がキャプチャされます。

過去のアクティビティを管理」を参照してください。

アップグレードされたドキュメント ポータルでヘルプの操作性を強化 (Zendesk # 146697、134731) アップグレードされたドキュメント ポータル https://docs.automationanywhere.com/ から Control Room のヘルプにアクセスできます。
Enterprise Client の変更された機能
機能 説明
プロキシ サーバー設定に任意のアクティブ ポートを使用できる柔軟性 (Zendesk # 63470、66971、66990、80179、87506、174323、175312) 0 ~ 65535 の任意のアクティブ [ポート] の番号を [プロキシ サーバー] の設定に使用できる柔軟性がもたらされます。

また、[オプション] で設定に変更を加えても、[詳細設定] の [ポート] 番号は検証されません。

詳細設定を使用」を参照してください。

名前にタブ文字を含んだ添付ファイルの保存 (Zendesk # 222561) [E メール オートメーション] コマンドを使用すると、名前にタブ文字が含まれている添付ファイルを保存できます。

E メール自動化コマンド」を参照してください。

キャプチャ対象オブジェクトのテクノロジーを指定するオプション オブジェクト クローニング コマンドにより、キャプチャ対象オブジェクトのテクノロジーを指定するオプションを選択できます。
SAP DLL バージョン 3.0.21.0 のサポート (Zendesk # 113499、119505、120055、169238、228083) バージョン 3.0.21.0 の SAP DLL がサポートされています。これにより、SAP BAPI をインポートして Enterprise Client で使用できるようになります。
レスポンス ヘッダーの情報を配列およびディクショナリ型変数に保存 (Zendesk # 52357、77979、81835、95840、130176、181871) REST Web サービス コマンドのレスポンス ヘッダーの情報を [配列] および [ディクショナリ] 型変数に保存できるようになりました。