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AISense の概要

  • 更新済み: 4/17/2020
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    • 概要

AISense の概要

AISense は、すべての環境においてオートメーションを高速化して精緻化する高度な機能と学習アルゴリズムを提供します。

注: AISense は、Automation Anywhere Enterprise にバンドルされており、別途にインストール、ライセンスの取得、あるいは購入する必要はありません。

Bot はリモートデスクトップ環境でタスクを自動化するため、マウス クリックとキーボード操作のみを実行できます。これにより、Bot は画像、座標、および OCR コマンドのみを使用することができます。リモート環境での自動タスクの精度に影響する問題を以下にいくつか示します。

  • オートメーション プラットフォームは、アプリケーションの画像を受け取ります。UI 要素にはアクセスできません。
  • 画面の解像度とスケーリングは、ホスト マシンとクライアント マシンの間で異なる場合があります。
  • UI 要素の位置は、クライアント マシンのスクリーン上の Web アプリケーションでは変わる場合があります。

AISense は、アプリケーション画像の UI 要素を識別するために、コンピューター ビジョンを使用してインテリジェントな 画像認識 などの AI 技術を提供します。次に、その画像からすべての UI オブジェクトを自動的に作成します。リモート デスクトップ環境でタスクを自動化することができます。これらのオブジェクトを MetaBot ロジック を通じてタスクの自動化に使用することで、多くの時間を節約できます。

AISense では、以下のタスクを自動化できます。

  • Citrix 環境で利用できるアプリケーション (Citrix XenDesktop および Citrix Virtual Apps)
  • リモート デスクトップ プロトコル (RDP) を通じてアクセスされるアプリケーション
  • Delphi などのレガシー アプリケーション

AISense は、コンピュータ ビジョンでオブジェクトの構成を判断してオブジェクト間の動的リンクをインテリジェントに作成し、変化に強いオートメーションを実現します。AISense では、ラベルやテキストの位置が変わっても、アプリケーションを正確に自動化できます。

MetaBotデータセットをエクスポート コマンドを使用すると、アプリケーションのすべての UI 要素から大量のデータを抽出できます。同様に、データセットをインポート コマンドを使用すると、アプリケーションのすべての UI 要素に大量のデータを挿入できます。これらのコマンドは、標準アプリケーションとリモート アプリケーションで使用できます。AISense を使用すると、アプリケーションを 1 回スキャンするだけで、画面に表示されているすべてのオブジェクトのデータの抽出や挿入ができるため、実行時間を大幅に短縮できます。

AISense は、リンク オブジェクトを参照として使用すると同時に、オブジェクトでの検索にオブジェクト リンクを使用します。オブジェクト リンクには、次の 2 つのタイプがあります。
  • 自動リンク: テキスト ボックスなどのオブジェクトは、画面の作成中に別のオブジェクトにリンクされます。
  • 手動リンク: オブジェクトは手動でリンクされます。
より良い結果を得るには、次の推奨事項を考慮してください。
  • リモート デスクトップ アプリケーションを使用して画面をキャプチャする場合は、フルスクリーン オプションを有効にします。
  • OCR コマンドを使用する場合は、DPI が [標準] または [100] に設定されていることを確認します。
  • 発生事項は、上から下へ、左から右へ並ぶようにします。
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