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Automation Anywhere Version 11.3

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データベース要件

  • 更新済み: 4/20/2021
    • 11.3.x
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    • Enterprise

データベース要件

Automation Anywhere インストール中に、同じデータベース タイプの 2 つのデータベース インスタンスが作成されます。サポートされたデータベース、データベース サーバー タイプ、バージョン、ハードウェアとオペレーティング システムの要件、ならびにデータベース バックアップとリカバリー要件のリストを表示します。

Automation Anywhere データベース

Automation Anywhere インストールでは、分析ダッシュボード用の bot データとメタデータを保管するためのデータベースが作成されます。

  • Control Room 用のデータベース
  • Bot InsightBot Insight メタデータ用のデータベース
注: Automation Anywhere は、ディスク スペースの使用量、メモリ、データベースに関連するその他のアラート メカニズムなど、データベース アクティビティのための監視機能は提供しません。これらは、当該のツールを提供するデータベース ベンダーや、第三者の独立系ソフトウェア ベンダー (ISV) から取得可能な商用ツールです。

カスタム インストールの場合: Version 11.3.4 以降、インストール前に最小限のデータベース権限を持つユーザーにデータベースを作成してもらう必要があります。必要なデータベース権限については、資格情報要件 を参照してください。

コンポーネント用のデータベース デフォルトのデータベース名
Control Room CRDB-NEW
Bot Insight BotInsight
Bot Insight メタデータ BIVisualization

BIVisualization-scheduler

注: CRDB-NEW および BotInsight データベースの名前を変更できます。インストール中に BIVizualization データベースに提供される名前は、-Scheduler データベースのプレフィックスとして使用されます。したがって、-Scheduler データベースのサフィックス部分は変更しないでください。BIVizualization および BIVisualization-scheduler データベースは、Control Room インストール中に作成されます。

Automation Anywhere Control Room リリース 11.3.5 から、BIVisualization-keyset および BIVisualization-upload データベースが Bot Insight サービスに統合されます。

以前のバージョンの Automation Anywhere Control Room からアップグレードする場合、次のデータベースを使用できます。
  • BIVisualization
  • BIVisualization-scheduler
  • BIVisualization-keyset
  • BIVisualization-upload

データベース サーバーのハードウェア要件

コンポーネント サーバー プロセッサー RAM ストレージ ネットワーク
Microsoft SQL Server データベース 4 コア Intel Xeon プロセッサー 8 GB 500 GB 1 GbE
PostgreSQL Server データベース 2 コア Intel Xeon プロセッサー 4 GB 10 GB 1 GbE
Oracle Server データベース (1) 8 コア Intel Xeon プロセッサー 32 GB 500 GB 5 GbE
注: その他のアプリケーション データベースとともに Control Room データベースをホストする場合は、ハードウェア リソースが比例して増加することを確認します。
注記 1:
Oracle データベースでは、コンテナやプラグ可能なデータベースを使用しないでください。

データベース サーバー バージョンとオペレーティング システム要件

Microsoft SQL Server データベースまたは Oracle Database のいずれかが必要です。

データベース タイプ データベース バージョン データベース エディション インストール済みデータベース OS 構成要件
Microsoft SQL Server データベース

2012

2016

2014 SPI

2017

Microsoft Azure インストールの場合は、バージョン 2014、12.0.2000.8 (RTM) 以降を使用

Standard、Enterprise、および Express

Windows Server 2008 R2 Standard 以降 インストールおよび構成済みです。

エクスプレス インストールのみのオプション

名前付きパイプと TCP/IP のプロトコルを有効にします。

SQL Server を使用」をご覧ください。

Oracle Database

Version 11.3.419.3.0.0.0(1)

Version 11.3.318.0.0.0.ru-2019-07.rur-2019-07.r1

12.1.0.2.v13

Standard および Enterprise

Server 2016 Datacenter インストールおよび構成済みです。

カスタム インストールおよび非コンテナ データベースのみで許可されます。

Oracle DatabaseControl Room をインストールする場合、Bot Insight メタデータ データベースをサポートするには PostgreSQL Server が必要です。

Control Room サーバーに JDBC ドライバーをインストールします。

データベースにアクセスするための Automation Anywhere のユーザーを作成します。

PostgreSQL Server データベース 9.5.19 - Windows Server 2008 R2 Standard 以降、Red Hat Enterprise Linux、または Ubuntu LTS

必要に応じて Control Room と共にインストールされています。分析ダッシュボードのみに関連するメタデータをサポートします。

PostgreSQL Server を PaaS として構成し、SSL を有効にします。

Microsoft Azure インストールの場合は、SSL を無効にします。

  • 実稼働環境での使用には、エンタープライズ版または標準版の Microsoft SQL Server データベースを推奨します。また、HA および DR のデプロイでは、事業継続性を確保してください。Microsoft SQL Server の Express 版は、Automation Anywhere Enterprise テストおよび概念実証 (POC) を目的にして構成できます。
  • Version 11.3.4(1): Linux サーバー上でホストされている Oracle Database 19.3.0.0.0 もサポートされます。
  • Version 11.3.4Operations Manager のダッシュボード (ダッシュボード > ワークロード) にアクセスしてもデータは表示されません。警告メッセージが表示され、閉じることができます。

データベース バックアップ、リカバリー要件、スケジュール

データベース アクション 要件
バックアップ データベース プロセス
  • 標準のベスト プラクティスに従います。
  • データベース バックアップとファイル システム バックアップが同期していることを確認します。

    バックアップは、データベースとファイル システム間の一貫性を維持するために使用されます。データベース バックアップは、リカバリー プロセスに使用します。

バックアップ メンテナンス スケジュール
  • 毎週: データベースの完全バックアップです。
  • 3 日ごと: 差分バックアップです。
  • 毎日: 24 時間ごとの増分バックアップです。
  • 毎時: 1 時間ごとにトランザクション ログをバックアップします。
インストールおよび構成ファイルをバックアップ ファイル は Automation Anywhere の構成とプロパティ ファイル に一覧表示されています。次が含まれます:
  • Bot Creator スケジュールの設定ファイル
  • 自動ログインの設定ファイル
  • Enterprise Client の設定ファイル
  • データベースの設定ファイル
Microsoft SQL Server データベースを設定

Automation Anywhere のインストールに必要なデータベース情報

Automation Anywhere をインストールする場合、使用するデータベース タイプ特有の情報を入力するよう要求されます。「データベース タイプおよびサーバーの設定」をご覧ください。次の表には、必要な情報が概説されています。

Microsoft SQL Server データベース
必要な情報 説明
データベース (SQL Server) 認証 データベースへの接続が許可された Microsoft SQL Server ユーザーの資格情報を入力します。
データベース名 Control Room および Bot Insight のデータベース名が、Microsoft Azure インストールと同じであることを確認します。

データベース名は、空欄のままにする、またはスペースや % (パーセント文字) を含めことはできません。名前には、英数字、ピリオド (.)、ダッシュ (-)、下線 (_) のみを使用します。

データベース ポート デフォルト: 1433

動的ポートはサポートされていません。

安全な接続 (任意) と証明書 CA 証明書を提供します。証明書とデータベース接続のホスト名が同じであることを確認します。「HTTPS および CA 証明書のインポート」をご覧ください。
サービス資格情報 ローカル システム アカウント ユーザーまたはドメイン ユーザー アカウントを提供します。これは、作成されたデータベースとテーブルに割り当てられたユーザーとなります。ドメイン ユーザー アカウントの使用がおすすめの方法です。
Windows 認証 Microsoft SQL Server に接続するためユーザー提供 (またはデフォルト) の情報を使用し、既存のデータベースをテストし、存在しない場合はデータベースを作成し、サービス アカウント ユーザーに db_owner を設定します。
Oracle データベース
必要な情報 説明
Bot Insight データベース インスタンス名 データベースの作成時に作成されます。
Bot Insight データベース インスタンスの資格情報

ユーザー名とパスワード

データベース ポート デフォルト 1521
データベース サーバー IP アドレスやユーザー資格情報など、Oracle Database サーバー ホスト名の詳細を提供します。
Control Room データベース インスタンス名 データベースの作成時に作成されます。
Control Room データベースのユーザー資格情報

ユーザー名とパスワード

安全な接続 (任意) と証明書 CA 証明書を提供します。証明書とデータベース接続のホスト名が同じであることを確認します。「HTTPS および CA 証明書のインポート」をご覧ください。
データベースのユーザー権限は、インストール モード、Automation Anywhere Enterprise バージョン、データベース サーバーに応じて異なります。
データベース ユーザー条件 データベースに必要な権限 注記
カスタム、Version 11.3.4 以降、Microsoft SQL Server データベース 最低限のデータベース権限 (datareaderdatawriterddladmin) を設定できます。 Control Room をインストールする前に、Microsoft SQL Server を作成する必要があります。
カスタム、Version 11.3.4 以降、Oracle Database 最低限のデータベース権限を設定できます。GRANT CONNECTRESOURCECREATE TABLECREATE VIEW Control Room をインストールする前に、Oracle Database を作成する必要があります。
カスタム、Version 11.3.4 以降 データベース オーナー (DBO) の権限です。 Control Room のインストール時に作成されたデータベース
注: Control Room インストール中に設定されたデータベースに対するユーザー権限は、インストール後も変更されません。
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