ラーニングインスタンスのエクスポート

移行ユーティリティを使用して、ラーニングインスタンスをエクスポートします。

次の手順に従い、移行ユーティリティを使用してラーニングインスタンスをエクスポートします。

手順

  1. 左パネルの [管理者タブ] > [移行] に移動し、ページを開きます。
  2. 要件に従い 1 つ以上のラーニングインスタンスを選択し、[エクスポート] をクリックします。
  3. IQ Bot アーカイブ (IQBA) データファイルに適切な名前を入力し、これをクリックしてエクスポート処理を開始します。
    バックアップ ファイル名には、ユニークなものにするためにタイムスタンプが付いています。
  4. エクスポートのプロセスが完了するまで待機します。処理が完了すると、.iqba 拡張子の付いたエクスポート データ ファイルが IQ Bot 出力ディレクトリの「BackupData」フォルダーに出力されます。
    C:\Users\Public\Documents\Automation Anywhere IQBot Platform\Output\BackupData
    エクスポート プロセスが進行中の場合、エクスポートは CPU 集中型のアクティビティのため、IQ Bot Portal でのユーザーとのインタラクションは制限されます。
    注: ラーニングインスタンスをエクスポートした場合、実稼働用データはエクスポートされません。したがって、ダッシュボードは表示されない可能性があります。