Control Room が HTTP に設定されている場合の IQ Bot の HTTPS への設定

Control Room が HTTP に設定されている場合に IQ Bot を HTTPS に設定します。

手順

  1. インストール時に HTTPS 設定の PFX ファイルを使用して IQ Bot をセットアップします。
  2. Control Room のインストール後、IQ Bot のバンドル証明書 (DomainTwo_IQBot_CA.crt) を IQ Bot フォルダーに配置します (C: \Program Files (x86)\Automation Anywhere IQ Bot\Portal\keys)。DomainTwo_IQBot_CA.crt の名前を ca.crt に変更します。
    重要: IQ Bot Version 11.3.4 の場合、C:\Program Files (x86)\Automation Anywhere IQ Bot <version number>\Portal\keys フォルダーに ca.crt が既に存在していれば、新しい ca.crt ファイルで置き換えます。
  3. システム管理者として次のコマンドを実行して、Control Room のキーストアに IQ Bot パブリック証明書 (DomainTwo_IQBot_PublicCertificate.crt) を追加します。
    
    "{Control Room installation directory}\JRE\bin\java.exe" -jar certmgr.jar -appDir "{Control Room
    installation directory}" -importTrustCert "{FolderLocation}/DomainTwo_IQBot_PublicCertificate.crt" 
    
  4. 次に、マシンを再起動し、手順に従って IQ Bot を登録します。
    Control Room への IQ Bot の登録」をご覧ください。