コミュニティの能力と制限

コミュニティユーザーのアクセス、Bot の作成、および実行の条件。

Community Edition ユーザー 1 人あたりの Bot Creator 数
各 Community Edition ユーザーは、1 つの Bot Creator と 1 つの Attended Bot Runner を一度に使用できます。Community Edition ユーザーは、Unattended Bot Runner ライセンスにアクセスできません。
Community Edition ユーザーごとに作成できる Bot の数
各 Community Edition ユーザーは、複数の Bot を作成できます。
Community Edition ユーザー 1 人あたりの登録済みデバイス数
各 Community Edition ユーザーは複数のデバイスを登録できますが、一度にログインできるのは 1 つだけで、1 台のデバイスで一度に実行できる Bot も 1 つだけです。
Community Edition ユーザー 1 人ごとに実行できる Bot の数
各 Community Edition ユーザーは、登録された 1 台のデバイスで一度に 1 つの Bot を実行できます。
Community Edition ユーザーの Bot 関数のエクスポート
Community Edition ユーザーは、Control Room から Bot をエクスポートすることはできません。
Community Edition ユーザーの Bot 関数のインポート
Community Edition ユーザーは、Bot Store からダウンロードした Bot を Control Room にインポートすることはできません。
注: これらの制限に加えて、コミュニティ ユーザーは、管理者設定、Bot Insight、Bot Runner、IQ Bot、Automation Co-Pilot、センター オブ エクセレンス (CoE) にアクセスできません。これらの設定と機能にアクセスするには、Automation 360 にアップグレードする必要があります。