アクションを接続
- 更新日 2023/09/06
アクションを接続
[接続] アクションを使用すると、タスクの自動化に使用する FTP/SFTP サーバーとの接続を確立することができます。これは、FTP/SFTP 関連のタスクを自動化するために行う最初のアクションです。
手順
- [アクション] パレットの [FTP/SFTP] ノードの [接続] アクションをダブルクリックまたはドラッグします。
- [サーバー名] フィールドに、FTP/SFTP サーバー名を入力します。
- [ポート] フィールドに、FTP/SFTP サーバーのポート番号を入力します。
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[サーバー タイプ] フィールドを使用して、次のいずれかのサーバー タイプを選択します。
サーバータイプ ステップ FTP 認証タイプ: [ユーザー名とパスワード] を使用するか、[匿名] でログインするかによって、認証を選択できます。[ユーザー名とパスワード] を選択した場合は、次のフィールドに入力してください。 - [ユーザー名とパスワード] では、[資格情報]、[変数]、または [安全でない文字列] を選択します。
- [ユーザー名] と [パスワード] フィールドに値を入力します。
ユーザー資格情報 (ユーザー名とパスワード) を使用して認証する場合、Credential Vault 変数を挿入してセキュリティを強化するか、[安全でない文字列] フィールドに値を直接入力します。
転送モード: [アクティブ] または [パッシブ] の転送モードを選択します。
転送タイプサーバーと Client との間でファイルを転送するには、[バイナリ] または [ASCII] のいずれかのタイプを選択します。
任意: FTP サーバーでデフォルトのディレクトリ パスを入力します。
FTP (セキュア) 認証タイプ: [ユーザー名とパスワード] を使用するか、[匿名] でログインするかによって、認証を選択できます。[ユーザー名とパスワード] を選択した場合は、次のフィールドに入力してください。 - [ユーザー名とパスワード] では、[資格情報]、[変数]、または [安全でない文字列] を選択します。
- [ユーザー名] と [パスワード] フィールドに値を入力します。
ユーザー資格情報 (ユーザー名とパスワード) を使用して認証する場合、Credential Vault 変数を挿入してセキュリティを強化するか、[安全でない文字列] フィールドに値を直接入力します。
セキュア FTP
[キーとユーザー名]、[キーと資格情報]、または [資格情報] を選択して、ユーザーを認証します。- キーとユーザー名: [Control Room ファイル]、[デスクトップ ファイル]、または [変数] から [プライベート キー ファイル] を選択します。[ユーザー名] を入力するには、[資格情報]、[変数]、[安全でない文字列] オプションから選択します。
- キーと資格情報: [Control Room ファイル]、[デスクトップ ファイル]、または [変数] から [プライベート キー ファイル] を選択します。[ユーザー名] を入力するには、[資格情報]、[変数]、[安全でない文字列] オプションから選択します。
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注: SFTP サーバーには対応するパブリック キー ファイルがあることを確認します。
- 資格情報: [資格情報]、[変数]、または [安全でない文字列] を選択して、[ユーザー名] と [パスワード] フィールドに値を入力します。
ユーザー資格情報 (ユーザー名とパスワード) を使用して認証する場合、Credential Vault 変数を挿入してセキュリティを強化するか、[安全でない文字列] フィールドに値を直接入力します。
- オプション:
[接続失敗時に再接続する] チェックボックスを選択します。
次のドロップダウン メニューを使用して、再接続中にさらに別のオプションを選択します。
- 試行: アクションが再接続を試行する回数を選択します。
- 試行間の時間: 各試行間の時間間隔を選択します。
注: 資格情報が正しくないために接続に失敗した場合、アクションは再接続を試みません。 -
次のいずれかのタブを選択して、FTP/SFTP セッションを作成します。
- ローカル セッション: 現在の Bot でのみ使用可能なセッション名を指定します。
- グローバル セッション: 親 Bot や子 Bot など、複数の Bot で使用できるセッション名を指定します。
- 変数: サブタイプ FTP/SFTP セッションのセッション変数を指定または作成します。
- [保存] をクリックします。