Automation 360 v.25 Community Edition リリース ノート
- 更新日 2023/07/15
Automation 360 v.25 Community Edition リリース ノート
リリース日: 2022 年 21 月 6 日
Automation 360 v.25 (ビルド 14304) リリースの Community Edition で最新情報をご確認ください。
Automation Workspace
最新情報 |
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Citrix Workspace アプリでサポートされるアプリケーションの自動化のサポート (Service Cloud ケース ID: 01758063) Automation 360 で Citrix Workspace アプリがサポートされるようになりました。 アクションまたは [記録を開始] オプションを使用して、Citrix Workspace アプリからアクセスするアプリケーションを自動化できるようになりました。 |
Enterprise 11 Enterprise クライアントがインストールされているデバイスに Bot エージェントをインストール Automation 360 に Bot を作成する場合に、既存の Enterprise 11 Enterprise クライアント がインストールされているデバイスに、Bot エージェント をインストールできるようになりました。両方の Control Room インスタンスから、Bot を作成または実行できます。 |
IE 11 のサポート終了通知バナーを Control Room に表示 Automation 360 v.25 のリリース以降、Microsoft Internet Explorer ブラウザを使用して Control Room にアクセスすると、Google Chrome または Microsoft Edge (Chromium) などの代替サポート ブラウザを使用するように求められます。Control Room にログインすると、Internet Explorer 11 のサポート終了を示す通知バナーが表示されます。 |
AISense Recorder: 韓国語および複雑なテーブル操作のサポート
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レコーダーの機能強化
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PDF パッケージの [データ損失の軽減] オプション アクションの [構造化テキスト] タイプ フィールドで、新しい [データ損失の軽減] オプションが使用できるようになりました。このオプションを使用すると、文字の重複を最小限に抑えた完全なテキストを抽出できます。 |
文字列パッケージの機能強化 (Service Cloud ケース ID: 00770822) アクション で、新しい [抽出時] オプションが使用可能になりました。このオプションを使用すると、抽出された従属文字列とソース文字列で、大文字と小文字を区別して一致するかどうかを指定できます。 |
NTLM 認証が必要な URL からのファイル ダウンロード (Service Cloud ケース ID: 01189873) ブラウザ パッケージの強化により、 アクションを使用して、NTLM 認証が必要な URL からファイルをダウンロードできるようになりました。 |
[E メールを送信] アクションの複数添付ファイル オプション機能強化 (Service Cloud ケース ID: 00800976、00817136、00821405、00936080、01256523、01256320、01262069、01259369、00936080、01801928) Bot から E メールを送信する場合、複数の添付ファイルをファイルのリスト、またはファイル オブジェクトのリストを含む変数として送信できるようになりました。この機能により、データ ファイルやスプレッドシート、ワープロ ドキュメントなどのファイルを E メールに添付できます。ローカル ドライブやネットワーク ドライブから複数のファイルパスを添付したり、ファイルパスを含む変数を使用できます。 |
SOAP Web サービス パッケージの機能強化 SOAP Web サービス パッケージの Xpath 式で SOAP レスポンスを作成する場合、Xpath 式の結果は文字列のリストとして保存されます。 |
non-Bot ファイル依存関係のバージョン履歴の表示 (Service Cloud ケース ID: 01615105) Bot ファイル以外の依存関係のバージョン履歴を表示できるようになりました。特定の日時に他のユーザーがファイルに行った変更を、チェックイン メッセージとともに確認するのに役立ちます。 |
非公開ワークスペースで空でないフォルダー名を編集する (Service Cloud ケース ID: 00535388、00730075、00786633、00791528、01615295、01820406) 非公開ワークスペースで、空でないフォルダー名を編集できるようになりました。この機能により、フォルダーをより簡単に管理できるようになりました。フォルダー名を変更する場合は、次のことを確認してください。
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Bot の依存関係マップを表示する 公開ワークスペースおよび非公開ワークスペースの両方で、Bot の依存関係マップを表示できるようになりました。依存関係マップは、選択された Bot の直接の親/子 Bot を表示します。RPA の開発者の場合、依存関係マップを使用して、Bot がどこで呼び出されるか、および Bot によりどの子 Bot が呼び出されるかを把握できます。この情報により、Bot の変化の影響を判断して、Bot を効率的に使用できます。また、優れた Bot コードと再利用性を維持して、競合を回避できます。 |
Automation Co-Pilot for Business Users
最新情報 |
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新しいタブでリクエストを作成 初期フォームで [新しいタブでリクエストを開く] を選択すると、新しいリクエストを別タブで開いて実行できるようになりました。このオプションを使用すると、現在のページ ナビゲーションを変更することなく、同時にリクエストを作成できます。 |
テーブル要素の行の複製 Web インターフェースで、[テーブル] 要素を使ってフォームに行を追加する場合、新しい [行の複製] オプションでテーブルの行を簡単に複製できます。複製された行は、選択してハイライトされた行の下に配置されます。 |
インターフェース トリガーがより多くのテクノロジーをサポート 以下のテクノロジーでインターフェース トリガーを使用できるようになりました。
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フォーム ルールの強化
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Document Automation
IQ Bot Extraction360 (プレビュー) は、現在 Document Automation です。Community Edition を使用すると、最大 5 つのラーニングインスタンスの作成、Automation 360 IQ Bot でのラーニングインスタンスとの接続、処理用のドキュメントのアップロード、Automation Co-Pilot タスク マネージャーを使用したドキュメントの検証など、さまざまな Document Automation の機能を試すことができます。
Document Automation Community Edition
変更内容 |
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[Document Workspace] フォルダーには、ラーニングインスタンスのアセット (Bot、プロセス、およびフォーム) を格納できるようになりました。従来は、これらのアセットは [IQ Bot プロセス] フォルダーに配置されていました。 |
ドキュメント処理をサポートする アクション が ドキュメント抽出 パッケージ に配置されるようになりました。従来は、これらの アクション は IQ Bot Extraction360 (プレビュー) パッケージ に配置されていました。 |
ビルド 14304 へのアップグレードを可能にするため、以前のリリースのラーニングインスタンスは削除されました。 |
制限事項 |
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Document Automation は、21 文字以下のデバイス ユーザー名をサポートしています。 |
[ドキュメントを検証] リンクのそばに、ラーニングインスタンスの検証を待機しているドキュメント数を示す値が表示されないことがあります。 |
ドキュメントの検証時に、ボックスを描画してズームインし、それから [画面に合わせる] をクリックすると、クリックした位置とは別の場所にボックスが表示されます。 |
デフォルト値が設定されたオプション フィールドとマッピングされていないフィールドがある Automation 360 IQ Bot からラーニングインスタンスに接続する場合、Document Automation でそのラーニングインスタンスのドキュメントを処理すると、マッピングされていないフィールドにデフォルト値が表示されます。 |
ドキュメント抽出 パッケージから Bot でアクションを実行すると、 ページに項目名が IQBotAutoExtract と表示されます。 |
ラーニングインスタンスのページでは、ユーザーはラーニングインスタンスを削除できないとされていますが、ラーニングインスタンスの右側にあるアクション メニューにカーソルを合わせて [削除] アイコンをクリックすることで、ユーザーはラーニングインスタンスを削除することができます。 |