Automation 360 v.22 Community Edition リリース ノート
- 更新日 2023/07/15
Automation 360 v.22 Community Edition リリース ノート
リリース日: 2021 年 9 月 15 日
Automation 360 v.22 (ビルド 10535) リリースの Community Edition で新機能を確認してください。
Automation Workspace
最新情報 |
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テキスト ファイル パッケージの導入 新しいテキスト ファイル パッケージが使用可能になりました。これには、[テキストを取得] アクションが含まれています。この アクション を使用して、Shift-JIS エンコーディングの日本語文字があるファイルからテキストを抽出し、ファイルの内容を文字列変数に保存します。 |
Bot 間でのセッションの共有 [グローバル セッション] オプションを使用して、複数の Bot の間で DLL、Excel、および端末エミュレータ セッションを共有します。[変数] オプションを使用してセッションを特定の子 Bot と共有し、[ローカル セッション] オプションを使用してセッションを現在の Bot のみと共有することもできます。 |
AISense Recorder の機能強化 AISense Recorder では、ロシア語を使用するアプリケーションと、ロシア語と英語のインターフェースを組み合わせて使用するアプリケーションの自動化が可能になりました。 |
パッケージのレコーダーの条件の強化
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Excel の高度な操作 パッケージの機能強化
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[データベース: [接続解除] アクションの新しいオプション [データベース: 接続解除] アクションで、[Bot の実行が終了するまでキャッシュにデータベース スキーマを保持します] オプションを使用して、データベースから接続解除した後に、[ループ] アクションでキャッシュされたスキーマを使用してデータセットを反復処理できるようになりました。 |
ファイル > [開く] アクション で正規表現を使用 (Service Cloud ケース ID: 00737614) パターンベースの検索をサポートするには、ファイル パッケージの [開く] アクションで正規表現 (regex) を使用します。 |
Bot のタイムアウトの指定 (Service Cloud ケース ID: 00667049、00690892、00699158、00706491、00739420、00739415、00741590、00769795) Bot の実行を完了する必要がある時間を指定できるようになりました。指定した時間内に完了しなかった場合、システムは Bot の実行を停止します。 |
E メール パッケージでサポートされている新しい Exchange のバージョン E メール パッケージで、[EWS] サーバーを選択して接続を確立すると、[Exchange のバージョン] フィールドで [Exchange2013] オプションを使用できるようになりました。 |
ウィンドウ パッケージの新しいアクション
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Bot エディターで Bot のコンテンツ内のテキストを検索する新しいオプション (Service Cloud ケース ID: 00735685、00736201、00739122、00740481、00733885、00748970、00746459、00738181、00756441、00759037、00761453、00764478) Bot エディターでは、フロー、リスト、またはデュアル ビューの検索ボックスを使用して、パッケージ名、アクション名、文字列名、変数名など、Bot コンテンツ全体のテキスト、変数、またはアクションを検索します。この機能を使用すると、長いコード行を含む Bot を表示したり編集したりして、検索したテキスト (変数、文字列、アクションなど) が使用されている場所と、その行を判断できます。 |
SOAP Web サービス URI のサポートの機能強化 (Service Cloud ケース ID: 00759811) SOAP Web サービス パッケージで、[アドレスの場所] フィールドへの入力が空の場合、Botは WSDL ファイルからアドレスの場所を取得します。 |
SOAP Web サービス パッケージの新しいオプション SOAP Web サービス パッケージの [SOAP リクエストの構築] オプションを使用して、SOAP URI または WSDL ファイルから SOAP リクエストの詳細を取得します。SOAP リクエストで使用可能なサービスおよびポートのリストから操作を選択して、SOAP Web サービス アクションのフィールドにデータを自動的に入力できるようになりました。 |
Oracle Database 接続での TNS 名のサポート Oracle Database で TNS (Transparent Network Substrate) 名がサポートされるようになりました。tnsnames.ora 構成ファイルの TNS 名とパスを指定することで、Oracle Database に接続できます。 |
Google シート パッケージの待機時間オプション (Service Cloud ケース ID: 00738249、00817449、00814775) Google シート パッケージの アクション で [接続] を使用して Google サーバーとの接続を確立する場合は、[アクションの完了を待機] フィールドで [取得]、[設定]、[削除] などのアクションの実行時の待機時間を設定できるようになりました。たとえば、開くのに時間がかかる大きなファイルがある場合、ファイルを開くアクションをしてから次の一連のアクションを実行するまでの待機時間を設定することができます。 |
ディクショナリ パッケージでの挿入アクション向けの新しいオプション ディクショナリ パッケージ の [挿入] アクションで [静的値] オプションを使用して、ディクショナリ変数のキーに静的値を割り当てることができるようになりました。 |
パッケージで相対クリックおよびオカレンスがサポートされました (Service Cloud ケース ID: 0055643、00754173) 画像認識 パッケージを使用してターゲット画像をキャプチャするときに、[プレビュー] オプションを使用して、キャプチャされた特定のオカレンスを選択し、画像を基準にしてクリック位置を設定できるようになりました。 この機能は、次のパッケージとアクションでサポートされています。
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AATaskExecutor 変数での実行タイプ キーの強化
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変数名の言語サポート 変数名で、ギリシャ語と日本語をサポートするようになりました。次の文字を使用して変数名を作成できます。
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REST Web サービスの新しいオプション (Service Cloud ケース ID: 00764198、00800287) REST Web サービス パッケージでは、[https を使用するときに安全でない接続を許可] オプションを使用して SSL 証明書の検証をスキップし、安全でない接続を許可できるようになりました。 |
ワークロードの自動化の作業項目 ID と時間フィルタ キューの作業項目 ID と開始時刻を組み合わせて特定の作業項目を検索し、その作業項目の進捗状況を監視します。開始時刻により、指定された開始日および開始時刻の間に開始するすべての作業項目のリストをフィルタリングします。 |
Bot 構造の機能強化 Bot 構造の全体的な読みやすさを強化し、フロー、リスト、およびデュアル ビューで各 アクション の選択したプロパティとパラメーターを詳しく表示する Bot のノード ラベルを更新しました。それぞれのアクションを展開しなくても、詳細情報を表示できます。 [フロー]、[リスト]、および [デュアル] ビューには、次に挙げるアクションのプロパティが表示されます。
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アプリ統合パッケージでの Java アプリケーションのサポート アプリ統合パッケージで、Standard Widget Toolkit および Abstract Window Toolkit をベースとする、Windows のテキスト描画 API を使用してテキストを描画できる Java アプリケーションがサポートされるようになりました。 |
Bot Store での直接ダウンロードのサポート 自分の Control Room をインターネットに接続できないユーザーが、Bot Store から Automation 360 Bot と パッケージ を直接ローカルにダウンロードして Control Room にインポートできるようになりました。 Bot Store から Control Room までの Bot と パッケージ をローカルにダウンロードし、インポートする |
Automation Co-Pilot for Business Users
最新情報 |
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[リクエストを作成] アクションに対して [ファイルを選択] 要素の入力がサポートされました AARI Web パッケージの [リクエストを作成] アクションで、[ファイルを選択] 要素のリクエスト作成フォームへの入力の受け渡しがサポートされるようになりました。Bot を使用してリクエストを作成し、[ファイルを選択] 要素で入力としてのファイルをアップロードまたはダウンロードできるようになりました。これらの入力ファイルは、ストレージ サービスにアップロードされて、リクエストでさらに処理できるようになります。 |
プロセス エディターでの出力変数のサポート プロセス エディターの [出力変数] セクションで、任意のプロセスへの出力として設定可能なユーザー定義変数を作成できます。これにより、子 (サブ) プロセス ([タスクを処理] で呼び出されたものです) からの出力を親 (メイン) プロセスに渡すことができます。 |
[タスク] ページの [詳細ビュー] [タスク] ページの新しい [詳細ビュー] オプションにより、個々のタスクへのより多くのインサイトが提供されるため、タスク管理が容易になります。詳細ビューでは、別のページを開くことなく各タスクがそれぞれのリクエスト ビュー ページでプレビューされるため、タスクを整理し、使用可能なリクエストに対応させることができます。ユーザーが自分のタスクを操作することもできます。 |
Discovery Bot
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ステップのグループの表示 プロセス ビューのレビューの際、グループ オプションまたはアイコンを使用して、記録セッション中に使用されたプライマリ レベル アクションおよびセカンダリ レベル アクション (およびサブグループ レベル アクション) に属するステップのグループを表示できるようになりました。 グループ アイコンを使用して、希望のタスクを自動化するために選択するステップのグループを決定します。たとえば、プライマリ レベルのアクションには Microsoft Outlook、セカンダリ レベルのアクションには Outlook のメール通知、サブグループ レベルのアクションには「メール - 追加先」や「メール - 件名の追加」などの用語が表示されます。 |
システム生成ビューに動的オプションを使用 [モデル] オプションの [動的] オプションを使用して、記録セッション中に使用された同じアプリケーションまたはプライマリ レベル アクションに属する一連の繰り返しパターンを表示するステップのグループの記録を見られるようになりました。 このオプションを使用して、自動化するプロセスまたはタスクのコンテキストを決定します。ラベルが付いたステップのグループは、Microsoft (Excel、Outlook、メモ帳)、Notepad++、テキスト エディター、多くの Windows のユースケース、Chrome のブラウザ機能といった、サポートされているアプリケーションに属しています。 |
PDD Word ドキュメントの強化 PDD Word ドキュメントに、プロセスの記録のフロー チャートと、各ステップにかかった時間 (時、分、秒) が記載されるようになりました。 |