プロセス オートメーションを削除する

Co-Pilot 管理者 または [公開から削除] 権限を持つユーザーは、公開ワークスペースからプロセス オートメーションを削除できます。

プロセス オートメーションを削除する際は、次の点を考慮してください。

  • 開いているリクエストがあるプロセス オートメーションを削除できます。

    プロセス オートメーションが削除された後は、リクエストが存在していてもプロセス オートメーションにアクセスできません。スケジュール設定済み Bot は引き続き実行できますが、フォームを送信することはできません。同じプロセス オートメーションを再公開すると、古いリクエストを復元して、チーム権限を再度作成できます。

  • チェックアウト済みのプロセス オートメーションは削除できません。

手順

  1. Co-Pilot 管理者 または Bot Creator ユーザーとして、Control Room にログインします。
  2. 左側のペインで [オートメーション] をクリックします。
    使用可能な Bot とフォームのリストが表示されます。
  3. 削除するプロセス オートメーションを選択し、アクション メニュー (縦の 3 点リーダー) を開き、[プロセスを削除] をクリックします。
    プロセス オートメーション内の Bot またはフォームを削除する前に、まずプロセス オートメーションを削除する必要があります。
  4. [はい、削除します] を選択して確認します。
    公開ワークスペースから削除したプロセス オートメーションは、Web インターフェースのプロセス管理ページから削除されます。また、プロセス オートメーションがすでに Co-Pilot ユーザー またはチームに割り当てられている場合は、プロセス オートメーションが公開ワークスペースから削除された後にアクセス権が削除されます。