サポートされている要素の URL パラメーターを構築する

次のサポートされている要素に対して URL パラメーターを構築できます。[日付]、[数字]、[テキスト ボックス]、[時間]。

URL パラメーターを構築するためにサポートされている要素

ID を使用して特定のプロセスを呼び出し、URL を介してパラメーターを渡すことで、フォーム フィールド ID に基づいて初期フォームにデータを入力できます。この入力方法は、埋め込みウィジェットを使用した Automation Co-Pilot for Business UsersiFrame ウィジェットの初期フォームでもサポートされています。
注: URL の値は、常にフォーム フィールドのデフォルト値を上書きします。
データ形式: 特定の要素については、次のデータ形式が認められています。
  • テキスト ボックス要素、テキスト領域要素、およびリッチ テキスト エディター要素は、文字列型データを受け入れます。
  • 数字要素は、Double 型データを受け入れます。
  • 日付要素と時間要素は、RFC 8601 の日付 (ローカル時間) 型のデータを受け入れます (たとえば、2021-06-10T00:00:00.000)。
  • ラジオボタン要素とドロップダウン要素は、文字列型データを受け入れます。
  • チェックボックス要素は、文字列型データを受け入れます。
パラメーター マッピング: 次のパラメーター マッピングは、特定の要素では異なります。
  • テキスト ボックス要素、テキスト領域要素、およびリッチ テキスト エディター要素では、[要素 ID] は、要素 ID がデフォルトの要素または入力値になった後の値を示します。次に例を示します。
    • TextBox1=MyValue
    • TextArea2=MyLoooooooooongValue
    • RichTextEditor3=AnUnformattedString
  • [数字] 要素では、[要素 ID] は、要素 ID がデフォルトの要素または入力値になった後の値を示します。次に例を示します。Number2=123.99
  • 日付要素と時間要素では、[要素 ID] は、要素 ID がデフォルトの要素または入力値になった後の値を示します。次に例を示します。
    • Date1=2021-06-10T00:00:00.000
    • Time0=2021-06-10T23:59:17.000
  • ラジオボタン要素とドロップダウン要素では、[要素 ID] は、要素 ID がデフォルトの要素または入力値になった後の値を示します。次に例を示します。
    • RadioButtonGroup3=TheDefaultOption
    • Dropdown0=TheDefaultOption
  • チェック ボックス要素では、[要素 ID] は、要素 ID がデフォルトの要素または入力値になった後の値を示します。次に例を示します。CheckBoxGroup1_1=TheOption2

区切り文字: & 記号をパラメーター間の区切り文字として使用できます。