Control Room データベースの構成
- 更新日 2023/11/20
Control Room データベースの構成
データベース オプションを使用して Control Room を構成し、ユーザーを認証します。
初回起動時に Control Room を構成するには、次を実行します。
手順
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ブラウザを開き、Control Room URL に移動します。
[Control Room の設定を構成] ページが表示されます。
- Windows
デスクトップの Automation Anywhere Control Room アイコンをダブルクリックします。
- Linux
ブラウザを開き、Automation Anywhere Control Room をインストールしたサーバーのホスト名に移動します。たとえば、myserver.mycompany.com です。
注: 検証が失敗するため、URL の末尾にスラッシュを使用しないでください。
- Windows
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リポジトリ パスを入力します。
- Windows
これはアップロードしたオートメーション ファイル (IQ Bot、やTaskBot など) が保管されている場所です。例:
C:\ProgramData\AutomationAnywhere\Server Files
- Linux
/opt/automationanywhere/enterprise/appdata
- Windows
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アクセス URL を入力します。
これは、Control Room のインストールにアクセスするための URL です。
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[保存して続行] をクリックします。
重要: [保存して続行] をクリックすると、Web ブラウザの [戻る] ボタンが自動的に無効になります。これにより、生成される Credential Vault マスター キー は、リポジトリ パスや Control Room のアクセス URL と確実に一致します。[Credential Vault 設定] ページが表示されます。
[Control Room の設定を構成] ページに戻るには、Ctrl + F5 を押して再起動します。
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以下のオプションから選択します。
- エクスプレス モード: Credential Vault に接続するためのマスター キーがシステムに格納されます。このオプションは、本番環境ではおすすめしません。
- 手動モード: マスター キー を自分で保管し、Credential Vault がロックされたときに マスター キー を提供します。ユーザーは マスター キー を使用して Credential Vault に接続し、TaskBot の作成時と実行時に必要な資格情報を取得してアクセスします。重要: マスター キーを紛失すると、Control Room にアクセスできなくなります。
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[保存して続行] をクリックします。
重要: [保存して続行] をクリックすると、Web ブラウザの [戻る] ボタンが自動的に無効になります。Control Room の構成も、Credential Vault の設定も、これ以上変更できません。
変更するには Control Room を再インストールする必要があります。
[Control Room ユーザーの認証タイプ] ページが表示されます。 -
[Control Room データベース] を選択します。
Active Directory、シングル サインオン (SAML 2)、証明書 (スマートカード)、または Control Room データベースから選択します。具体的なステップやプロセスについては、これらの構成に関するトピックを参照してください。
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[次へ] をクリックします。
[Control Room の最初の管理者] ページが表示されます。
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次のフィールドに入力します。
- ユーザー名: ユーザー名を入力します。
- 名 名を入力します。
- 姓 姓を入力します。
- E メール E メール アドレスを入力します。
- パスワード パスワードを入力します。
- パスワードの確認 パスワードを再入力します。
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[次へ] をクリックします。
[セキュリティの質問を作成] ページが表示されます。
- 3 つのセキュリティの質問と回答を入力します。
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[保存してログイン] をクリックします。
Control Room に管理者としてログインされます。これで、Control Room やクライアントを使用して、RPA 環境全体を構成および管理できるようになりました。