製品ライセンス権限
このトピックでは、使用可能なデフォルトの製品ライセンスについて説明します。
ライセンスは、製品レベルとデバイス レベルで適用されます。Control Room を表示するために、少なくとも Control Room 製品ライセンスを適用します。その後、特定の機能を有効にするために追加のライセンスを適用します。
必要なライセンス | 有効になる権限 |
---|---|
Control Room 製品ライセンスおよび Bot Creator (開発) デバイス ライセンス | Enterprise クライアント で Bot を自動化します。ユーザー数として発行されます。 |
IQ Bot 製品ライセンスおよび IQ Bot デバイス ライセンス | 親 タスク Bot 内で IQ Bot を実行します。 IQ Bot ライセンスを付与するユーザーの数は、Unattended (サーバーから実行を指示) および Attended (クライアントで実行を指示) Bot Runner に配分することができます。 たとえば、ライセンスを 50 所有している場合は、0 ~ 50 の数字を Unattended または Attended の Bot Runner に割り当てることができます。ただし、Unattended および Attended Bot Runner に配分されるライセンスの合計数が 50 個を超えることはできません。 |
Bot Insight の製品ライセンス | Bot Insight は、ビジネス インサイトとオペレーション インテリジェンスの両方に対して、リアルタイムの RPA ネイティブ アナリティクスを提供します。Bot Insightアナリティクス ライセンスは、ユーザー ベースで購入されます。 |
試用版ライセンス | 試用版ライセンスの有効期間は 30 日間です。ユーザーは、試用版ライセンス の有効期限が切れた場合は、新しいライセンスを購入するため、システム管理者または Automation Anywhere セールス担当者に問い合わせる必要があります。 |