ユニバーサル レコーダー でサポートされているアプリケーションとブラウザ
- 更新日 2023/03/21
ユニバーサル レコーダー でサポートされているアプリケーションとブラウザ
ユニバーサル レコーダー を使用して、サポートされているテクノロジーのオブジェクトとのインタラクションを記録します。
- アプリケーション
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- HTML アプリケーション
- Java Runtime Environment (JRE) 6、7、8、9、10、および 11 (32 ビットおよび 64 ビット バージョン) を使用して実行する Java アプレット、Web Start、およびデスクトップ アプリケーション
「JRE で実行するアプリケーションのタスクの記録」を参照してください。
- Microsoft Active Accessibility と UI オートメーション
- Microsoft Silverlight バージョン 5 (標準の Microsoft コントロールのみ)
- Oracle EBS およびフォーム
- SAP バージョン 730、740、750 パッチ 9、760 パッチ 5、770 パッチ 6
- Citrix Virtual Apps
- Electron
- テクノロジー
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- Microsoft Active Accessibility (MSAA)
- Microsoft UI オートメーション
注:Silverlight テクノロジーは、移行された Bot でのみサポートされます。Silverlight テクノロジーを使用して作成したすべての Enterprise 11 Bot を Automation 360 に移行することができます。移行した Bot を修正するか新しい Bot を作成して Silverlight Web アプリケーションを自動化するには、Microsoft UI オートメーション テクノロジーを使用して Web アプリケーションをキャプチャします。Microsoft UI オートメーションでは、Silverlight アプリケーションの標準コントロールのみがサポートされます。
- ブラウザ
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- Google Chrome (バージョン 91 以降): Manifest V3 拡張機能用
- Google Chrome (バージョン 90 以前): Manifest V2 拡張機能用
レコーダー パッケージ から アクション を含む Bot をビルドして実行するには、レコーダー パッケージ のバージョンに対応する Google Chrome 拡張機能を有効にする必要があります。「Google Chrome ブラウザ拡張要件」を参照してください。
Google Chrome ブラウザでタスクを自動化する Bot を記録または実行しており、Google Chrome をインストールしている場合にエラーが発生したら、追加のステップを実行してシステムを設定する必要があります。「Google Chrome 拡張機能のトラブルシューティング」を参照してください。
- Internet Explorer (バージョン 11)
- Microsoft Edge (バージョン 91 以降): Manifest V3 拡張機能用
- Microsoft Edge (バージョン 90 以前): Manifest V2 拡張機能用
- Chromium ベースの Microsoft Edge (バージョン 79 以降)Microsoft Edge は レコーダー パッケージ、バージョン 2.0.9-20201105-164103 以降でサポートされています。Microsoft Edge の場合、A2019 プラグインをインストールし、Task Manager で実行されていることを確認する必要があります。Microsoft Edge 用の Automation 360 拡張機能注: Google Chrome 拡張機能が Microsoft Edge ブラウザにインストールされていないことを確認してください。この構成では、記録エラーとランタイム エラーが発生します。Google Chrome 拡張機能のトラブルシューティング
- Mozilla Firefox (バージョン 80 以降)
Mozilla Firefox は レコーダー パッケージ、バージョン 2.0.11-20210128-034104 以降でサポートされています。Mozilla Firefox の A2019 拡張機能をインストールする必要があります: Mozilla Firefox 用 Automation 360 拡張機能
- デスクトップ
- すべてのアプリケーションおよびブラウザ ウィンドウが最小化されている場合、デスクトップがデバイス画面を意味します。
- タスクバー
- タスクバーは、開いているアプリケーションやブラウザのアイコンと通知領域を含む水平または垂直のバーです。アプリケーション、ブラウザ、システム、およびその他のアイコン (時計、カレンダー、音量、Wi-Fi など) をキャプチャできます。
- UI オブジェクト
- 「ユニバーサル レコーダー でキャプチャされたオブジェクトに対して実行されるアクション」を参照してください。