ワークロード キューを管理

ワークロードのメンテナンス タスク (オートメーションの一時停止、停止、または再開のキューの詳細の表示など) を行うために、キューの編集、キュー内の作業項目の管理、キューの削除を行います。

注: マルチユーザー環境では、A と B の 2 つのキューがあり、複数の作業項目がキュー A にある場合、デバイスはキュー A の作業項目を処理してから、キュー B に移動します。マルチユーザー環境で両方のキューを並行処理するには、以下のいずれかのアクションを実行します。
  • 既存のデバイス プールに別のデバイスを追加する。
  • 同じデバイスに別のデバイス プールを作成する。

ワークロード メンテナンス タスク

ワークロード オートメーション メンテナンスでは、次の操作を (任意の順序で) 行います。
キューの詳細の表示
特定のキューの詳細を表示するには、[キューの詳細を表示] ページを使用します。
キューを編集
キューの編集は、[キュー] リストまたは [キューを表示] ページという 2 通りの方法のいずれかで行います。
キューを削除
選択したキュー、選択した複数のキュー、または作業項目のすべてのキューを削除します。
作業項目 の管理
キューの 作業項目 を管理してキュー処理の前に不一致を修正し、オートメーション関連のエラーを減らします。