キューを作成

オートメーション用に期待する特定のデータセット Bot を保持するキューを作成します。キューを作成するには、Control Room 管理者が [AAE_Queue 管理者] のロールに [自分のキューの表示と管理]、[キューの作成]、[すべてのキューの管理]、[進行中のアクティビティの表示] 権限を割り当てます。

前提条件

Control Room に管理者としてログインしていることを確認します。

キューは、すべての作業項目が完了するまで処理されます。新しい作業項目がキューに追加されると、[再アクティブ化のしきい値] の値で、キューの処理を再開するために必要な最小数の新しい作業項目が指定されます。作業項目は、ステータスが [実行準備完了] の項目です。

キューを作成するには、キュー名、キュー所有者、参加者、コンシューマー、作業項目の構造、、失敗した作業項目の自動再試行などの詳細を指定します。

注: [キューの下書きを作成] を選択し、後で残りの情報を追加できます。

手順

  1. [マネージ] > [キュー] の順に移動します。
  2. [キューを作成] をクリックします。
  3. [名前] を入力します。
  4. オプション: 説明を入力します。
  5. キュー処理を再開する [再アクティベーションしきい値] を設定します。

    デフォルトのしきい値は 1 です。

  6. オプション: 1 つの作業項目を完了するために必要な時間: このフィールドはサポートされていないため、空白のままにしてください。
  7. 失敗した作業項目を処理するには、[自動再試行の最大回数] を指定します。
    失敗した作業項目は、キュー内のすべての作業項目が処理された後に、指定された回数処理されます。

    [自動再試行の最大回数] のデフォルト値は 0 です。これはデフォルトでは自動再試行が実行されないということです。[自動再試行の最大回数] の最大値は 10 です。

    注: 失敗した作業項目は、自動再試行のためにステージング キューの最後に処理されます。

    指定された [自動再試行の最大回数] の回数に基づいて、[キュー] ページの [残りの試行回数] 列に、残りの自動再試行回数が表示されます。

  8. [次へ] をクリックします。

次のステップ

キュー所有者を追加