SQL ユーザー情報の編集

ユーザー名、パスワード、データベース サーバー名、データベース サーバーの IP、ポート番号など、Microsoft SQL 構成に関連する設定を編集します。

前提条件

タスクを実行するには、必要な権限と許可のある Control Room 管理者アカウントを持っている必要があります。

最新の Control Room ユーティリティをダウンロードし、Automation 360 が実行されているすべてのサーバーにこのユーティリティがインストールされていることを確認します。

注: このタスクを実行する前に、Control Room がインストールされているすべてのノードですべての Automation 360 サービスを停止します。

ユーザーは、コマンド ライン インターフェースから実行中の構成を変更する必要があります。

手順

  1. コマンド ライン プロンプトを開き、Automation 360 アプリケーションに移動します。
    例: C:\Program Files\Automation Anywhere\jdk11\bin
  2. ユーティリティのプロンプトに従って、SQL データベースを選択し、必要な資格情報を入力します。
    注: パスワードはコンソールに表示されません。
  3. ノードで Automation 360 サービスを再起動します。
SQL ユーザー情報が更新されました。