API の実行botスケジュール
bot を Unattended Bot Runner で 1 回実行するか、繰り返し実行するかのスケジュールを設定します。
前提条件
注: Community Edition で Control Room APIs を表示できますが、API 機能は制限されています。API のすべての機能にアクセスするには、Automation 360 のライセンス版が必要です。
- 認証 API を使用して JSON Web トークンを生成します。認証 API をご覧ください。
-
次のリソースが割り当てられていることを確認します。
- [マイ Bot の表示と実行] 機能権限
- bots を含むフォルダーの [実行とスケジュール] 権限
- Bot Runner のライセンスを付与されたユーザーへのアクセス。
- デフォルト デバイスまたはデバイス プールへのアクセス 注: Bot Runner ライセンスに関連付けられたユーザーが、アカウントに割り当てられたデフォルトのデバイスを保有している場合、bot はそのデバイスにデプロイされます。デフォルト デバイスが割り当てられていない場合、または別のデバイスを選択する場合、デバイス プールを指定する必要があります。
bot をスケジュールするには、API に次の情報を提供します。
パラメーター | 必須 | タイプ | 説明 |
---|---|---|---|
fileId | はい | Number | bot の識別子。 ワークスペース API 別にファイルとフォルダーを一覧表示 |
runAsUserIds | はい | Number | Control Room に Unattended Bot Runner として登録されているユーザーの識別子 |
poolIds | いいえ | 数値 | 少なくとも 1 つのアクティブなデバイスを持つデバイス プールの識別子。 注: Bot Runner ライセンスに関連付けられたユーザーが、アカウントに割り当てられたデフォルトのデバイスを保有している場合、bot はそのデバイスにデプロイされます。デフォルト デバイスが割り当てられていない場合、または別のデバイスを選択する場合、デバイス プールを指定する必要があります。 デバイス プール API の一覧表示 |