資格情報コンテナー API ワークフロー
資格情報とロッカーを管理 機能権限を持つ Control Room ユーザーには、Credential Vault の API を使用して Control Room で属性、資格情報、lockers を管理するオプションがあります。
注: Community Edition で Control Room APIs を表示できますが、API 機能は制限されています。API のすべての機能にアクセスするには、Automation 360 のライセンス版が必要です。
デフォルトでは、すべてのユーザーが資格情報を作成できます。現在のユーザーは自分が作成した資格情報の所有者になります。資格情報の所有者は、資格情報の所有権を更新、削除、転送することができます。
組織用に Credential Vault を設定
ロッカー管理者として次のステップを実行して locker と資格情報を設定してから、資格情報を locker に割り当てます。また、最初に資格情報を設定してから、locker を構成することもできます。
- ユーザーの認証
[POST] メソッドを使用して認証 JSON Web トークンを生成します。
- API を使用して locker を構成する
- API を使用して属性値を持つ資格情報を構成する
- 資格情報を locker APIに割り当てる
資格情報の管理
基本ユーザーとして認証して、自分がアクセス権を持つ資格情報のリストを取得し、値を特定の属性に割り当てます。
- ユーザーの認証
[POST] メソッドを使用して認証 JSON Web トークンを生成します。
- 資格情報 API のリスト
- ユーザー提供の資格情報 API に属性値を割り当てる