Automation 360 クラウド の使用を開始
- 更新日 2022/08/10
Automation 360 クラウド の使用を開始
これらのタスクを使用して、Automation 360 クラウド で Bot の作成、使用を始めます。
- クラウド の前提条件を完了します。
チェックリストを使用して、デバイスが Automation 360 クラウド への登録の要件を満たしているかどうかを判断します。
- Cloud Control Room インスタンスのプロビジョニング。
ライセンスおよびクラウド サービス ポータルを使用して、Cloud Control Room および クラウド サンドボックス Control Room インスタンスをオンデマンドでプロビジョニングします。
- Control Room の URL とログイン資格情報を受け取ります。URL は Automation 360 インスタンスを指しています。
クラウド デプロイされた Automation 360 を注文した会社の管理者には、URL と資格情報が含まれた E メールが Automation Anywhere から送信されます。
- Automation Anywhere Control Room にログイン。
Automation 360 にログインするには、ブラウザで Control Room の URL を開き、ログイン画面に資格情報を入力して、[ログイン] をクリックします。
- Bot エージェント をインストールし、デバイスを登録し、ユーザー デバイスの認証情報を設定します。
デバイスの登録と Bot エージェント のインストール | ユーザーのデバイス資格情報の設定
Bot エージェント は、Control Room にデバイスを接続することにより、デバイス上で Bot を実行できる軽量アプリケーションです。ローカル マシン上で Bot を実行するには、Bot エージェント をインストールし、有効なホスト デバイスのリストにローカル デバイスを追加します。
デバイスで Bot を実行できるようにするには、ローカル デバイスの資格情報を設定します。
ウィンドウ以外のオペレーティング システムを使用している場合、現時点では Bot エージェント をインストールできません。「システム要件」を参照してください。その場合でも、Bot エディターを使用して Bot をビルドできます。
- 初めての Bot を作成する。
以下のステップに従って、「Hello World!」の Automation Anywhere バージョン、「Go be great!」メッセージを出力する最初の Bot を作成してください。
- 最初の Bot を実行する。
Bot の作成に使用したデバイスから Bot を実行します。
ビデオ リソース
- Automation 360 の概要
- Automation 360 の Bot エージェント をインストールします。
- 最初の Bot のビルド:
- Community Edition での最初の Bot の実行。