Automation 360 クラウド の使用を開始

これらのタスクを使用して、Automation 360 クラウドBot の作成、使用を始めます。

  1. クラウド の前提条件を完了します。

    Automation 360 クラウド の前提条件

    チェックリストを使用して、デバイスが Automation 360 クラウド への登録の要件を満たしているかどうかを判断します。

  2. Cloud Control Room インスタンスのプロビジョニング

    ライセンスおよびクラウド サービス ポータルを使用して、Cloud Control Room および クラウド サンドボックス Control Room インスタンスをオンデマンドでプロビジョニングします。

  3. Control Room の URL とログイン資格情報を受け取ります。URL は Automation 360 インスタンスを指しています。

    クラウド デプロイされた Automation 360 を注文した会社の管理者には、URL と資格情報が含まれた E メールが Automation Anywhere から送信されます。

  4. Automation Anywhere Control Room にログイン

    Automation 360 にログインするには、ブラウザで Control Room の URL を開き、ログイン画面に資格情報を入力して、[ログイン] をクリックします。

  5. Bot エージェント をインストールし、デバイスを登録し、ユーザー デバイスの認証情報を設定します。

    デバイスの登録と Bot エージェント のインストール | ユーザーのデバイス資格情報の設定

    Bot エージェント は、Control Room にデバイスを接続することにより、デバイス上で Bot を実行できる軽量アプリケーションです。ローカル マシン上で Bot を実行するには、Bot エージェント をインストールし、有効なホスト デバイスのリストにローカル デバイスを追加します。

    デバイスで Bot を実行できるようにするには、ローカル デバイスの資格情報を設定します。

    ウィンドウ以外のオペレーティング システムを使用している場合、現時点では Bot エージェント をインストールできません。「システム要件」を参照してください。その場合でも、Bot エディターを使用して Bot をビルドできます。

  6. 初めての Bot を作成する

    以下のステップに従って、「Hello World!」の Automation Anywhere バージョン、「Go be great!」メッセージを出力する最初の Bot を作成してください。

  7. 最初の Bot を実行する

    Bot の作成に使用したデバイスから Bot を実行します。

ビデオ リソース

  • Automation 360 の概要

  • Automation 360Bot エージェント をインストールします。

  • 最初の Bot のビルド:

  • Community Edition での最初の Bot の実行。