Bot のチェックイン
- 更新日 2023/09/19
Bot のチェックイン
非公開ワークスペースから公開ワークスペースに Bot ファイルまたはフォルダーをチェックインして、その Bot のアクセス権限および実行権限を持つすべてのユーザーが使用できるようにします。
前提条件
- 公開ワークスペースに Bot をチェックインするには、Bot Creator または 市民開発者 のライセンスが必要です。
- 次の権限を持つカスタム ロールが割り当てられている必要があります。
- 必須: 公開ワークスペースのフォルダー レベルおよび対応する親フォルダー レベルのチェックイン権限。
- 任意: [フォルダーを作成] 権限。
- 任意: [パッケージを表示] 権限。
- 依存関係フォルダーおよびファイルを含む Bot をチェックインするには、以下のことを確認します。
- [フォルダーを作成] 権限。
公開ワークスペースから Bot をチェックインする場合で、Bot が存在するフォルダーが公開ワークスペースにまだ存在しない場合、Bot を正常にチェックインするには、[フォルダーを作成] 権限が必要です。
- 依存関係フォルダーに対する [チェックイン] 権限。
- [フォルダーを作成] 権限。
- 非公開ワークスペースから Bot をチェックインするときに、公開ワークスペースでも同じフォルダー構造で表示されるように、非公開ワークスペースと公開ワークスペースのフォルダー構造が同じであることを確認します。
- たとえば、非公開ワークスペースのサンプル Bot フォルダーから Bot をチェックインすると、公開ワークスペースのサンプル Bot フォルダーに表示されます。
相互に依存しないユニットとして複数の Bot をチェックインする場合は、メイン Bot を作成してから、そのメイン Bot の依存関係としてその他の Bot を追加します。メイン Bot をチェックインします。
手順
Bot のチェックインに問題がある場合は、「Automation 360 で Bot をチェックインできない (A-People のログインが必要)」を参照してください。