データ テーブル パッケージ
- 更新日 2022/11/08
データ テーブル パッケージ
データ テーブル パッケージ には、テーブル変数の値にさまざまな操作を実行できる アクション が含まれています。これらのアクションを使用すると、コンテンツの結合やマージ、特定の値の検索、行と列の挿入、重複行の削除、ファイルへの値の書き込みなどができます。
データ テーブル パッケージのアクション
データ テーブル パッケージには以下のアクションが含まれています。
注: ビルド 5322 以前のバージョンの データ テーブル パッケージ の アクション を使用して Bot をビルドした場合、デフォルトの パッケージ バージョンで Bot を開いたときに アクション が失われます。アクション を挿入し直して、フィールドを再入力する必要があります。
アクション | 説明 |
---|---|
代入 | [代入] アクション。 |
列タイプを変更 | [列タイプを変更] アクション。 |
内容を消去 | [内容を消去] アクション。 |
列を削除 | [列を削除] アクション。 |
行を削除 | [行を削除] アクション。 |
列数を取得 | [列数の取得] アクション。 |
行数を取得 | [行数を取得] アクション。 |
列を挿入 | [列を挿入] アクション。 |
行を挿入 | [行を挿入] アクション。 |
結合 | [結合] アクションの使用。 結合のタイプの出力例 を参照して、[結合] と [マージ] アクション のどちらを使用するかを決定します。
注: 2.0.0-20200624-042148 以前のバージョンの パッケージ で、この アクション を使用して Bot をビルドした場合、デフォルトの パッケージ バージョンの Bot を開くと アクション が失われます。アクション を挿入し直して、フィールドを再入力する必要があります。
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マージ | [マージ] アクション の使用。 マージ出力の例 を参照して、[結合] と [マージ] アクション のどちらを使用するかを決定します。
注: 2.0.0-20200624-042148 以前のバージョンの パッケージ で、この アクション を使用して Bot をビルドした場合、デフォルトの パッケージ バージョンの Bot を開くと アクション が失われます。アクション を挿入し直して、フィールドを再入力する必要があります。
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重複行を削除 | [重複行を削除] アクション。 |
値を検索 | [値を検索] アクション。 |
1 つのセルに値をセット | [1 つのセルに値をセット] アクション。 |
ソート | [ソート] アクション。 |
ファイルに書き込む | [ファイルに書き込む] アクションを使用する。 |
Example: Web テーブルからのデータ抽出例