[データの抽出] アクション の使用
- 更新日 2022/08/08
[データの抽出] アクション の使用
TaskBot は [データの抽出] アクション を使用して、Document Automation にアップロードされたドキュメントを処理します。
ラーニング インスタンスを Document Automation で作成する場合、Control Room は自動的に extractionbot を作成します。この Bot を編集するには、 に移動し、ラーニングインスタンスと同じ名前のフォルダーを選択して、extractionbot を開きます。
次の表では、アクション の各フィールドについて説明します。
注: プロセスを中断する可能性があるため、これらのフィールドの変数を変更することはお勧めしません。
フィールド | 説明 |
---|---|
抽出するドキュメント | アップロードされたドキュメントのファイル パス |
ラーニングインスタンス名 | この Bot に関連付けられているラーニング インスタンスの名前 |
出力の結果 | Document Automation データを保持する場所を指定します。
|
サービス アカウント | この Bot に関連付けられているラーニングインスタンスが Google Document AI でドキュメントを処理する場合は、[選択] をクリックして、Google Document AI セキュリティ トークンを含む資格情報を選択します。 |
Document AI エンドポイント URL | この Bot に関連付けられているラーニングインスタンスが Google Document AI でドキュメントを処理する場合は、サービス アカウントの URL を指定してください。 |
GroupLabel (任意) | ラーニング インスタンスが Automation 360 IQ Bot で作成され、Document Automation に接続されている場合、このフィールドには該当するドキュメント グループ名が自動入力されます。 |